ジュード・ロウ&ジョニー・デップがダンブルドアの過去を激白!『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』特別映像が到着!
- Fan's Voice Staff
エディ・レッドメイン主演、キャサリン・ウォーターストン、エズラ・ミラーら豪華キャストを迎えた“ハリー・ポッター魔法ワールド”最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』より、特別映像が到着しました。本作から登場する、「ハリポタ」シリーズでお馴染みのダンブルドア先生の過去について、ジュード・ロウやジョニー・デップが語っています。
「ハリポタ」シリーズでお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校のダンブルドア先生の若き日を演じるのはジュード・ロウ。多くの人々に愛されているダンブルドア先生ですが、ジュードは「どのような人生を歩んできたのか、それを遡れることはすごく貴重で特別な経験なんだ」と語ります。「ハリポタ」シリーズでは、すでに校長先生となった、威厳のあるダンブルドアが登場しましたが、本作では若き日のまた違ったダンブルドアが登場します。
原作者のJ.K.ローリングは、「ジュードに会ったとき私が知る限りのダンブルドアに関する情報をすべて話したわ」と、ジュードの役作りに手をかしたことを明かします。 また、「それがなかったら、ジュードはただ人の人生をもてあそぶだけの人物を演じなきゃいけないでしょ。それは本当のダンブルドアではないの」。本作で最強の“黒い魔法使い”グリンデルバルドと戦うよう魔法省から要請を受けるが、それを断り、代わりにニュートに彼を追うように仕向けるダンブルドアにはきちんとした意図があることを教えてくれます。
続けてJ.K.ローリングは、この映画の中で少しミステリアスなダンブルドアを、我々がニュート目線で見ていくことになると明かします。またダンブルドアの教え子であり、彼から絶対的な信頼を寄せられる主人公ニュートを演じたエディ・レッドメインは「この映画でお気に入りの一つはニュートとダンブルドアの関係が徐々に明らかになっていくところなんだ」とコメント。
ダンブルドアは、グリンデルバルドとの暗い過去によって癒えることのない心の傷を負ってしまったことが、みんなの知っているダンブルドアになるための要因だったとJ.K.ローリングは分析します。そしてジュードは「自分が加担してしまった過ちを正そうとしていると思うんだ」と語りました。
最強の“黒い魔法使い”であり、ダンブルドアに深い傷を負わせた張本人、グリンデルバルドを演じるジョニー・デップは「彼らは互いの能力を認め合っていたんだ。特にグリンデルバルドは嫉妬心も抱いていたはず。恐らく愛情や尊敬の念を持つ事に対する苦しみがそこにはあるんだ」と、グリンデルバルドの目線で2人の関係について言及しました。
『ハリー・ポッター』シリーズでは深く描かれることのなかったダンブルドア先生の過去にも注目の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)全国公開です。
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『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald)
シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートに、最強の敵が登場!ある日、ニュートは魔法界と人間界を脅かす「黒い魔法使い」グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。ホグワーツの恩師ダンブルドア先生から彼を追うことを託されたニュートは、仲間や魔法動物たちとともにパリへ向かう。パリではグリンデルバルドが言葉巧みに賛同者を増やし、勢力を広げていた。そしてその手はついに仲間たちにまで‐‐‐。果たしてニュートと仲間たちはこの最大の危機から世界を救えるのか!?
監督/デイビッド・イェーツ
脚本/J.K.ローリング
プロデューサー/デイビッド・ヘイマン
出演/エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー、クローディア・キム、ウィリアム・ナディラム、ケビン・ガスリー、カーメン・イジョゴ、ポピー・コービー=チューチ、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ
日本公開/2018年11月23日(金・祝)全国ロードショー 3D/4D/IMAX 同時公開
配給/ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights©J.K.R.