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2018.11.02 19:00

マーク・ウォールバーグ主演『マイル22』日本版予告&ビジュアルが解禁

  • Fan's Voice Staff

『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』でタッグを組んできたマーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督が4度目のタッグを組むWバーグ新作『マイル22』の日本版予告とビジュアルが解禁されました。

世界を揺るがす危険な“物質”が盗まれた。その行方を知る重要参考人から情報を聞き出すため、ジェームズ・シルバ(通称ジミー)率いるCIA機密特殊部隊は、インドカー国のアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4Km)を、全方位から集中砲火を浴びる中、究極の護送作戦に挑む。果たして彼らはミッションを完遂できるのか──?

過去3作品『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』は実話をもとにした社会派アクションでしたが、本作はフィクションだからこその“ヤバイアクション映画好きのためのヤバイアクション映画”になっています。

撮影ではマシンガン・M-4ライフル、カラシニコフ、ウージー軽機関銃などの銃&4万発の弾薬が使用され、圧巻のアクションシーンに仕上がっています。また、シラットの達人である重要参考人・リーを演じる『ザ・レイド』のイコ・ウワイスによる、肉体を駆使した突き抜けアクションも確認できます。地上で彼らを襲うバイク集団からの容赦のない襲撃の他に、常にその動きを監視しているロシア軍もじわりじわりとリーを狙っているよう。それぞれの思惑が22マイル先まで見えず、一筋縄では進めない“世界を欺くミッション”になっています。

地上特殊部隊のリーダーで“イかれた天才”ジミーを演じるのは、2017年のフォーブス誌「世界で最も稼ぐ俳優」1位であり、『テッド』シリーズのコミカルな役で知られるマーク・ウォールバーグ。『トランスフォーマー』シリーズや『ローン・サバイバー』などのハードなアクションもこなすその強靭な肉体は、午前2時半起床によるトレーニングで作られているとのこと。

そして離れた場所から彼に指示を出す“完璧な頭脳”ビショップを演じるのは、『RED/レッド』シリーズの名優ジョン・マルコヴィッチ。

さらに、最強女子部隊としてドラマ「ウォーキング・デッド」では容赦なくゾンビを倒していくローレン・コ―ハン、初代UFC世界女子バンタム級王者で、現在はWWEのRAW所属の格闘家ロンダ・ラウジーが、銃を構えアクションを炸裂させます!

監督は熱狂的ファンの多い『バトルシップ』を手掛け、アクションに定評のある名匠ピーター・バーグ。

『マイル22』は2019年1月18日(金)全国公開です。

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『マイル22』(原題:Mile 22)

世界を揺るがす危険な物質が盗まれ、その行方を知る男リー・ノア(イコ・ウワイス)が重要参考人として保護される。彼を抹殺するため、多数の武装勢力が送りこまれるなか、彼を国外に脱出させるためジェームズ・シルバ(マーク・ウォールバーグ)率いるCIAの機密特殊部隊はアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4km)を護送する究極のミッションに挑むのだが…。全方位集中砲火の中、彼らは無事に脱出をすることができるのか!?

監督/ピーター・バーグ
脚本/リー・カーペンター
撮影/ジャック・ジューフレ
出演/マーク・ウォールバーグ、ローレン・コーハン、イコ・ウワイス、ロンダ・ラウジー、ジョン・マルコヴィッチ ほか
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/95分

日本公開/2019年1月18日(金)新宿バルト9ほか全国公開
配給/クロックワークス
公式サイト
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