『ウォーフェア 戦地最前線』ネタバレ無し解説映像が解禁!
- Fan's Voice Staff
A24製作による鬼才アレックス・ガーランド監督の最新作『ウォーフェア 戦地最前線』のネタバレ無し解説映像が解禁されました。
舞台は2006年。米軍特殊部隊8名の小隊は、イラクの危険地帯・ラマディで、アルカイダ幹部の監視と狙撃の任務に就いていた。ところが、想定よりも早くに事態を察知した敵兵が先制攻撃。市街で突如全面衝突が始まり、退路もなく敵兵に完全包囲される中、重傷者が続出。部隊の指揮をとることを諦める者、本部との通信を断つ者、悲鳴を上げる者──負傷した仲間をひきずり放心状態の隊員たちに、さらなる銃弾が降り注ぐ。小隊は逃げ場のないウォーフェア(=戦闘)から如何にして脱出するのか──。

到着した映像でまず紹介されるのは、戦闘機の爆音が轟く威嚇飛行をはじめ、人が感じる「反響音」を巧みに利用した音響表現を捉えたシーン。映画館のスピーカーで体験すると、聴覚にとどまらず皮膚感覚にまで訴えかけ、共同監督のレイ・メンドーサが重視した「戦場の音の記憶」を生々しく再現、観客を一瞬にして戦場の只中へ引き込み、まるでその場に立ち会っているかのような、まさに“没入感”をもたらす仕上がりとなっています。
続くのは、銃撃戦の緊張感が生々しく伝わってくるシーン。飛び去る銃弾、迫り来る銃弾、さらにはマズルフラッシュ(発砲時に銃口から放たれる光)の後にわずかに遅れて銃声が届くという実際の現象も忠実に再現されているほか、冷戦時代に13台しか製造されなかった激レア戦車であるイギリス陸軍のFV43を“ブラッドレイ”風に改造した車両の紹介や、狙撃兵のスコープに映る人物のサイズ感、兵士たちが実際に使用していた私物を含め、装備の95%以上は当時のものを再現している点など、“本物を徹底的に追及”したディテールが紹介されています。
本作は、メンドーサ監督が所属していた米軍特殊部隊での実体験を基に、同胞の兵士たちにも徹底した聞き取りを行い、脚本を執筆。彼らの頭の片隅に残る鮮烈なトラウマが、フィクションでは決して描き得ない “戦争そのもの”をスクリーンに出現させています。
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『ウォーフェア 戦地最前線』(原題:Warfare)
脚本・監督:アレックス・ガーランド、レイ・メンドーサ
キャスト:ディファラオ・ウン=ア=タイ、ウィル・ポールター、ジョセフ・クイン、コズモ・ジャーヴィス、チャールズ・メルトン
2025/アメリカ/95分/英語/カラー/5.1ch/日本語字幕:佐藤恵子/PG12
日本公開:2026年1月16日 (金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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