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2025.01.16 7:00

『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』溝端淳平が吹替続投決定!対談映像が解禁!

  • Fan's Voice Staff

マーベル・スタジオの劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』でアンソニー・マッキー演じる主人公サム・ウィルソン/新キャプテン・アメリカ役の吹替えを溝端淳平が続投することが決定し、特別対談映像が解禁されました。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』でサノスを相手にアベンジャーズを“アッセンブル”した“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、“正義の象徴”である盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)。アメリカの象徴、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意します。

溝端は2014年の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』から2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで6作品でサム・ウィルソンの日本版声優を担当し、本作から新キャプテン・アメリカ役を受け継ぐ形となりました。

11年越しで声を当てるアンソニー・マッキーとの対談では、対面早々にマッキーから「君の声は自分と似たものを感じる。これからもよろしく!」と称賛され、「とても嬉しいです!励みになります」と満面の笑みを見せる溝端。キャプテン・アメリカ役として「大きなものを背負った」と感じた溝端がプレッシャーの克服方法を尋ねると、マッキーは「この役、そしてマーベル作品はすでに“確立されている”んだ。映画とキャラクターを愛する大勢のファンがついてる。だから身を任せて楽しめばいい」「役を楽しみ受け入れ、味わえるようになるといいね」とアドバイス。さらに、サム・ウィルソンの魅力について「サムは“思いやりの人”だから魅力的。人格者であり人に尽くせるところが好きだ。希望を捨てないところもすばらしい。だからスティーブ(初代キャプテン・アメリカ)とも親友になれたんだろうね」と、役柄への思いを口にしました。

マッキーとの対談を経て、溝端は「とても嬉しい。会ったことにより本作のキャプテン・アメリカ(サム・ウィルソン)の吹替えをするにあたり、より(役に)近づけた気がする」と気持ち新たにコメント。本作について、「サム・ウィルソンのストーリーは入りやすいし、迷っている方や葛藤している方の背中を押すような作品になっている。そしてアベンジャーズなどマーベルファンの方にはあのサムがキャプテン・アメリカとして正式デビューするのでぜひ見てほしい」と熱く語りました。

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『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(原題:Captain America: Brave New World)

アメリカ大統領ロスが開く国際会議でテロ事件が発生。それをきっかけに生まれた各国の対立が、世界大戦の危機にまで発展してしまう。この混乱を食い止めようとする新キャプテン・アメリカことサム・ウィルソンに、〈赤いハルク〉と化した大統領ロスが襲いかかる…!だが、全ては“ある人物”によって仕組まれた陰謀だった——。

監督:ジュリアス・オナー
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:アンソニー・マッキー、ダニー・ラミレス、リヴ・タイラー、ジャンカルロ・エスポジート、ハリソン・フォード 他

日本公開:2025年2月14日(金)全国劇場公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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