『トランスフォーマー／ONE』日本版本予告が解禁！

「トランスフォーマー」シリーズ最新作『トランスフォーマー／ONE』の日本版本予告が解禁されました。

「数千年の間、戦い続ける最悪の宿敵は、かつて最良の親友だった」というオプティマスプライムの印象的なセリフで始まる本予告。労働ロボットとしてサイバトロン星の地下都市で働く若い2人組ロボットは、正義のオートボットをまとめる最強のヒーロー“オプティマスプライム”になる前のオライオンパックスと、破壊の限りを尽くす最悪の宿敵“メガトロン”になる前の“D-16”。友情のグータッチを交わす二人はトランスフォーマーに必要な変形能力をまだ持っておらず、お互いをかばい合いながら、共に働いています。

ある日、謎のSOSメッセージを受けた二人は、バンブルビー（B-127）、エリータ-1の力を借り、SOSの座標へと向かうと、4人は謎めいたアルファトライオンの力により、トランスフォーム（変形）能力を手に入れます。新たに手に入れた力を使い、迫りくる危機に立ち向かおうとするオプティマスとメガトロンでしたが、二人の正義感には少しずつ隔たりが生まれます。トランスフォーマーの母星サイバトロン星の運命を左右する大規模な戦闘が始まる中、「二人なら、良い世界を作れたのに」と訴えるオプティマスに対して「見解の違いだな」と返すメガトロン、互いの背中を守り合うような親友に、いったい何が起ころうとしているのか──？

英語版で若かりしオプティマスプライム（オライオンパックス）の声を担当するのは、『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズや最新作『マッドマックス：フュリオサ』のクリス・ヘムズワース。メガトロン（D-16）の声をブライアン・タイリー・ヘンリー（『ゴジラ×コング　新たなる帝国』）、エリータ-1役を『アベンジャーズ』シリーズや『ブラック・ウィドウ』のスカーレット・ヨハンソンが担当。

日本語吹替版では、「呪術廻戦」五条悟、「ハイキュー」黒尾鉄朗など数々の人気キャラクターを演じている中村悠一がオプティマス（オライオンパックス）役、「呪術廻戦」東堂葵、「THE FIRST SLUM DUNK」桜木花道など、情に厚い熱血キャラクターを演じている木村昴が、もう一人の最強のトランスフォーマー、メガトロン（D-16）役を演じます。バンブルビー（B-127）役には、シリーズでもすっかりお馴染みになった木村良平。そして、約40年に渡りオプティマス役の声を務め、トランスフォーマーシリーズを牽引し続けてきた玄田哲章が本作ではトランスフォーム能力を解き放つアルファトライオン役を演じます。

監督は大ヒットシリーズ『トイ・ストーリー４』のジョシュ・クーリーが務め、若かりしトランスフォーマーたちの友情を熱く演出します。

＝＝

『トランスフォーマー／ONE』（原題：Transformers One）

遙か宇宙の彼方、トランスフォーム（変形）するロボット生命体トランスフォーマーが暮らすサイバトロン星。変形能力を持たない、オプティマスプライム（オライオンパックス）とメガトロン（D-16）は固い友情で結ばれ、いつかヒーローになることを夢見て暮らしていた。

ある日、偶然謎のSOS通信を発見した二人は、仲間のバンブルビー（B-127）とエリータ-1と共に、侵入が禁止されている地上世界に足を踏み出し、惑星全体を揺るがす恐ろしい陰謀と強大な敵の存在を知るのだった。強大な敵に立ち向かうため、変形能力を授かったオプティマスとメガトロンだったが、二人の正義感には少しずつ隔たりが生まれつつあった。トランスフォーマー史上最大の激戦・サイバトロン星の戦いの始まりが迫る中、二人の友情がいま試される。

監督：ジョシュ・クーリー
キャスト（声）：クリス・ヘムズワース、ブライアン・タイリー・ヘンリー、スカーレット・ヨハンソン、キーガン・マイケル・キー、ジョン・ハム、ローレンス・フィッシュバーン
日本語吹替キャスト：中村悠一、木村昴、木村良平、玄田哲章

日本公開：2024年9月20日（金）全国公開
配給：東和ピクチャーズ
©2024 PARAMOUNT ANIMATION. A DIVISION OF PARAMOUNT PICTURES HASBRO. TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. ©2024 HASBRO