『花嫁はどこへ？』10月4日公開決定！日本版特報＆ポスターが解禁！

Fan's Voice Staff

インドの国民的大スター、アーミル・カーンが製作を手掛けた『Lost Ladies』（英題）が、邦題を『花嫁はどこへ？』として10月4日（金）より公開されることが決定し、日本版特報とポスタービジュアルが解禁されました。

インド、大安の吉日。同じ赤いベールで顔が隠れた2人の花嫁が、花婿の家へ向かう満員列車の中で取り違えられた！花婿ディーパクに伴われて待望の花嫁プールが村にやってきたはずが、花嫁が赤いベールを取った瞬間、別の女性であることが発覚。特報では、「この人は誰？」と大騒ぎになる場面から、迷子になり途方にくれるプールと屋台の女主人らとの出会い、ディーパクがプールを必死に探す様子などが映し出され、取り違えられた2人の花嫁を巡る想定外の人生が始まっていきます。予期せぬ旅を通して、全く新しい価値観と可能性を手にした2人の女性は、やがて周りをも笑顔にしながら、初めて自分の手で人生を切り開いていき──。

“インドの国宝”として知られるアーミル・カーンが脚本を発掘し、『ムンバイ・ダイアリーズ』のキラン・ラオが監督。2人の花嫁を演じるのは、2007年生まれでTVドラマなど数々の作品に出演し、インフルエンサーとしても大人気のニターンシー・ゴーエルと、本作が映画初出演となるプラティバー・ランター。

昨年のトロント国際映画祭でスタンディングオベーションを受け、「歓喜あふれる傑作！」（IndieWire）、「完璧な作品」（The Film Stage）、「プライスレスな面白さ」（Afro）など、絶賛評が続出しました。

＝＝