カン・ドンウォン主演『憑依』新場面写真10点が解禁!
- Fan's Voice Staff
カン・ドンウォン主演『憑依』の新場面写真10点が解禁されました。
霊が視えず、その存在も信じず、嘘の儀式をして金儲けをする偽の祈祷師が、強大な悪鬼の出現により本物の祈祷師へと“覚醒”する韓国発の“新感覚”憑依ホラー。
到着した場面写真では、悪鬼を祓える唯一の呪具を操る祈祷師チョン博士(カン・ドンウォン)と、霊や神体が視える“目”を持つ女ユギョン(イ・ソム)が手を組み、悪霊に取り憑かれたユギョンの妹ユミン(パク・ソイ)を助けに向かう姿をはじめ、霊力を狩る悪鬼・梵天(ホ・ジュノ)の不気味な姿や、助手のインベ(イ・ドンフィ)やチョン博士と長い付き合いの骨董品店主人ファン社長(キム・ジョンス)らと力を合わせ悪鬼と立ち向かう様子が切り取られています。
7月5日よりムビチケが発売開始。特典は『憑依』特製お護りカード。表面は主演のカン・ドンウォン、裏面は映画の重要なアイテムである悪霊を封印する為の護符がデザインされた札型カードで、栞にもピッタリのタテ13cm×ヨコ6cm。護符に特別な効能はありません。
同名タイトルの人気ウェブトゥーン原作のホラーを映画化したのは、『別れる決心』、『パラサイト 半地下の家族』などで助監督として経験を積んだキム・ソンシク監督。数々の傑作を世に送り出してきたパク・チャヌク監督も「一味違っていた」と未体験の恐怖に賛辞を送っています。
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『憑依』(英題:Dr. Cheon and Lost Talisman)
霊が全く視えないインチキ祈祷師のチョン博士(カン・ドンウォン)は助手のインベ(イ・ドンフィ)と共に言葉巧みに依頼人を騙し、除霊と称した儀式でお金を儲けていた。ある日、ユギョン(イ・ソム)という若い女性から悪霊に取り憑いた妹(パク・ソイ)を助けて欲しいという依頼を受ける。いつものように偽の除霊を行おうとすると、妹の人間離れした動きと気配からチョン博士の持っていた鈴と七星剣が反応する。実はチョンは伝統ある祈祷師の末裔で、過去に起きた忌まわしい出来事により素性を隠して生きていた。チョンとユギョンはさらわれた妹を取り返す為に悪霊と対峙するが、霊の正体は古くからいる悪鬼で人間を器(うつわ)に次々と憑依して襲い来る。いつどこで誰に憑依するか分からない恐怖のなか、やがてチョン自身にまつわる重大な秘密も明らかとなり──。
監督:キム・ソンシク
出演:カン・ドンウォン、ホ・ジュノ、イ・ソム、イ・ドンフィ、キム・ジョンス、パク・ソイ 他
2023年/韓国/98分/5.1ch/シネスコ/字幕翻訳:福留友子
日本公開:2024年9月6日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
提供:ツイン、hulu
配給:ツイン
公式サイト
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