マット・ボマー＆ジョナサン・ベイリー『フェロー・トラベラーズ』今夏配信決定！日本版予告編＆キービジュアルが解禁！

Fan's Voice Staff

マット・ボマーとジョナサン・ベイリーが主演を務めるオリジナルドラマシリーズ『フェロー・トラベラーズ』がParamount+にて今夏独占配信されることが決定し、日本版予告編とキービジュアルと予告編が解禁されました。

第二次世界大戦の退役軍人でカリスマ的な存在感を放つ国務省職員のホーキンス・“ホーク”・フラー（マット・ボマー）と、理想主義的で敬虔なキリスト教徒の若き議会職員ティモシー・“ティム”・ラフリン（ジョナサン・ベイリー）。性格も境遇も全く違う二人は、共和党上院議員のジョセフ・マッカーシーと弁護士ロイ・コーンが「共産主義者、反乱分子、性的倒錯者」の排除を宣言した暗い時代の幕開けとともに、秘密のロマンスをスタートさせます。

予告編には、共産主義者と同性愛者の摘発が激化する1950年代のアメリカで、ポリグラフ検査にかけられるホークの姿が映し出されます。幼馴染のルーシーと婚約することで自身のセクシュアリティをカモフラージュしてきたホークでしたが、ティムと熱く燃えるような恋におち、数々の障壁を前に、様々な苦悩や葛藤を抱えながら40年間に渡る複雑な関係を築いていきます。同性愛が禁じられた時代に「愛は罪じゃない」と秘密の関係を続ける二人を待ち受ける運命とは──？

原作は、トーマス・マロンの同名小説。米ソ冷戦期のワシントンで出会った二人の男性が、同性愛者であると知られることが社会的な死を意味した1950年代から、1960年代のベトナム戦争反対運動や1970年代のドラッグが蔓延するディスコ快楽主義、1980年代のエイズ危機まで、激動の40年間の中で織りなす熱いロマンスと、謀略が入り乱れる政界をドラマティックに描きだします。

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