高橋文哉 × 田中圭『あの人が消えた』9月20日公開決定!ティザー映像&ビジュアルが解禁!
- Fan's Voice Staff
高橋文哉主演、田中圭共演のミステリーエンターテインメント映画『あの人が消えた』が9月20日(金)より全国公開されることが決定し、ティザー映像とビジュアルが解禁されました。
舞台は、「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンション。配達員の青年・丸子(高橋文哉)は毎日のようにマンションに出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまいます。その日を境に、彼は思いも寄らない大事件へと巻き込まれていき──。
主人公・丸子を演じる高橋文哉は、『交換ウソ日記』で第47回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞、今後の待機作には『からかい上手の高木さん』や『ブルーピリオド』が控え、バラエティー番組にもレギュラー出演を果たすなど、多岐にわたり躍進中の若手。
丸子の職場の先輩で小説家を夢見る男・荒川役には、『あなたの番です』や、『おっさんずラブ』シリーズをはじめ、数々の映画・ドラマで圧倒的な存在感を放つ田中圭。
完全オリジナル脚本を手掛けたのは、2023年に放送されたドラマ『ブラッシュアップライフ』で多数の賞に輝いた注目のクリエイター水野格。
以下、コメントが到着しています。
高橋文哉(丸子 役)
この度、映画「あの人が消えた」で丸子役を務めさせて頂きます、高橋文哉です。
「ブラッシュアップライフ」の水野監督が送る予測不可能なミステリー。
この言葉だけでワクワクするのではないでしょうか。僕もそのひとりです。
監督、脚本の水野さんは凄くユーモアに溢れる方でお芝居も凄く丁寧に繊細なところまで
見てくださっていて、監督のイメージに追いつきたい!と思いながら撮影していました。
撮影中、この現場の明るい空気感は水野さんを中心に作られているんだなと感じ、こんな素敵な組で主演をやらせていただいているということがすごく嬉しかったです。
そして、田中圭さんとは2度目の共演で、以前ご一緒させていただいた時は10代でした。圭さんとまた一緒にお芝居させていただけると聞いた時は本当に嬉しくて、クランクインが楽しみで仕方ありませんでした。成長した姿をお見せできるようにと緊張しながら撮影していたのですが、圭さんの優しさがあの頃と変わらず、緊張が解けてとても救われました。
『あの人が消えた』は本当に先の読めない物語で、皆さんの身近にも居る配達員さんを テーマにした作品になります。
夏から秋の変わり目にドキッとヒヤッとしながら、真っ直ぐにこの作品を楽しんでいただけたらとても嬉しく思います。
田中圭(荒川 役)
映画「あの人が消えた」のお話をいただいた際は高橋文哉くんが主演とのことで、なんとか参加したいなと思っていました。
前回の作品では、先生と生徒という関係性でしたが今回は先輩と後輩で撮影に入る前から楽しみにしていました。
お互いにあれから様々な作品と出会って、そしてバラエティ番組の共通点も増え、
またこうして一緒の作品に参加出来ることがとても嬉しいです。
鬼才感溢れる水野監督とご一緒できたことも新鮮でとても楽しい撮影でした。
マンションのお話で、ミステリー要素も強く、さらに豪華キャストなので、
よりワクワクしながら台本を読んでいました。
撮影は濃縮されたあっという間の期間だったので、今から完成が楽しみです。
水野格(監督)
この物語はコロナ禍のステイホーム期間中に思い付きました。ずっと家にいたあの期間、僕は初めて隣人に誰が住んでいるのかを知り、自分が住むマンションについて何も知らなかった事に恐怖を感じました。一方でネットショッピングを頻繁に利用するようになり、いつも同じ配達員さんが届けてくれる事に気づき、思ったのです。「このマンションの事を一番知っているのは、この配達員さんなんじゃないか?」と。
そんなあなたの身近にも起こるかもしれないお話を、高橋さん、田中さんはじめ、豪華キャスト・スタッフの皆さんが思っていたよりも何倍も面白くしてくれました。色々な仕掛けがある映画なので、観終わった後もあーだこーだ言いながら楽しんで頂けたら嬉しいです。
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『あの人が消えた』
「次々と人が消える」と噂される、いわくつきのマンション。配達員の青年・丸子(高橋文哉)は毎日のようにマンションに出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまう。会社の先輩で小説家志望の荒川(田中圭)にも打ち明け、意見を仰ぎながら住人の正体を探ろうとするが、やがて二人は思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく──。
出演:高橋文哉、田中圭
監督・脚本:水野格
製作:日本テレビ、日活、東宝
制作プロダクション:日テレ アックスオン、ダブ
日本公開:2024年9月20日(金)全国公開
配給:TOHO NEXT
公式サイト
©2024「あの人が消えた」製作委員会