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2018.08.03 12:00

トランスフォーマー最新作『バンブルビー』日本版特報&ティザービジュアル解禁

  • Fan's Voice Staff

孤独な18歳の少女チャーリーが出会ったのは、廃車寸前の黄色い車。それが、すべてのはじまりだった……。

全世界での過去5作品の累計興行収入が43億7700万ドル(約5,000億円)を突破、昨夏に公開された『トランスフォーマー/最後の騎士王』(17年)が大ヒットしたことも記憶に新しい、メガヒット・シリーズ『トランスフォーマー』。2019年の春、公開が決定している最新作『バンブルビー』への期待が高まる中、日本版特報映像&ティザービジュアルが解禁になりました!

シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーを主人公とする『バンブルビー』の舞台は、シリーズ1作目『トランスフォーマー』(07年)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代。傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない思春期の少女チャーリーとの運命的な出会いなど、これまで知られていなかったストーリーが初めて語られます。

アニメ版『トランスフォーマー』シリーズでバンブルビーの声を長年担当する木村良平さんのナレーションから始まる本映像。映像内では、チャーリーから向けられた手のひらに頬を寄せる愛らしい様子やトランスフォームをしてみせるものの目の前のチャーリーに盛大に砂をかけてしまうドジな姿、また、これまでのシリーズでは見られなかった変形をみせるバンブルビーの姿が確認できます。果たして、バンブルビーは、なんのために地球に来たのか…?

あわせて解禁されたティザービジュアルでは、夕日に向かって佇むチャーリーとバンブルビーの姿が映し出されていて、そのノスタルジックな雰囲気からも二人の心の交流が描かれることが伺えます。

チャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』(11年)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、最近では『スウィート17モンスター』(16年)など、等身大のティーンを演じ、同世代の観客の熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。監督は、昨年の第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16年)で知られるトラヴィス・ナイト。これまでのシリーズとはひと味違った作品になることは間違いなさそうです!

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『バンブルビー』(原題:Bumblebee)

自分の居場所を見つけられない思春期の少女チャーリーは、海沿いの小さな廃品置き場で、ボロボロの黄色い車を見つける。「バンブルビー」と名付け、修理したこの車が、やがて普通の車ではないと気づくのに、時間はかからなかったー。1987年、まだ地球は平和な生活を送っていた。その時までは。

監督/トラヴィス・ナイト
原案/クリスティーナ・ホドソン
脚本/クリスティーナ・ホドソン、ケリー・フレモン・クレイグ
製作/ドン・マーフィ、トム・デサント、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、マイケル・ベイ
製作総指揮/スティーヴン・スピルバーグ、ブライアン・ゴールドナー、マーク・ヴァーラディアン、クリス・プリガム
キャスト/ヘイリー・スタインフェルド、ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグJr.、ジョン・オーティス、ジェイソン・ドラッカー、パメラ・アドロン、ステファン・シュナイダー
全米公開:2018年12月21日 [予定]

日本公開/2019年春
配給/東和ピクチャーズ
公式サイト
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