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2020.10.19 15:20

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開3日間で興収46億円!歴代1位の記録的スタート

  • Fan's Voice Staff

吾峠呼世晴原作によるアニメ『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が10月16日(金)に全国公開され、興行収入・動員歴代1位となる記録的スタートを切りました。

公開初日10月16日(金)の興行成績は、平日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員の歴代1位となり、17日(土)・18日(日)も同じく、土日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員歴代1位を記録。3日間の観客動員と興行収入の内訳は以下の通りとなりました。

10月16日(金)観客動員:91万0,507人 興行収入:12億6,872万4,700円
10月17日(土)観客動員:127万234人 興行収入:17億172万3,350円
10月18日(日)観客動員:123万9,752人 興行収入:16億5,266万9,400円
3日間成績 観客動員計342万493人 興行収入:46億2,311万7,450円
(全国403館 ※IMAX 38含む)

パソコンと携帯電話を使ったWeb初日アンケートによると、映画の満足度は、「非常に良かった」84.6%、「良かった」13.8%を合わせて98.4%と、非常に高い満足度を示しています。

「鬼滅の刃」はシリーズ累計発行部数8,000万部を突破した漫画が原作。昨年待望のTVアニメ化を果たすと、人と鬼との切ない物語に躍動感あふれる映像で描かれる鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼びました。昨年9月末に放送されたTVアニメ最終話「新たなる任務」では、“竈門炭治郎 立志編”の物語が幕を閉じ、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)とその仲間たちが映画の舞台となる“無限列車”に乗り込むシーンで終了しており、本作はその最終話から繋がる物語になっています

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『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』

果てなく続く 無限の夢の中へ──
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の中で、鬼と立ち向かうのだった。

原作/吾峠呼世晴(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督/外崎春雄 
キャラクターデザイン・総作画監督/松島晃
脚本制作/ufotable 
サブキャラクターデザイン/佐藤美幸・梶山庸子・菊池美花
プロップデザイン/小山将治 
コンセプトアート/衛藤功二・矢中勝・樺澤侑里 
撮影監督/寺尾優一 
3D監督/西脇一樹  
色彩設計/大前祐子 
編集/神野学 
音楽/梶浦由記・椎名豪 
アニメーション制作/ufotable
キャスト/
竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹
竈門禰豆子(かまど・ねずこ)※:鬼頭明里
我妻善逸(あがつま・ぜんいつ):下野紘
嘴平伊之助(はしびら・いのすけ):松岡禎丞
煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう):日野聡
魘夢(下弦の壱)(えんむ・かげんのいち):平川大輔
※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記となります。

2020年10月16日(金)全国公開
配給/東宝・アニプレックス
公式サイト
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable