『ようこそ映画音響の世界へ』日本版予告編&新画像7点が解禁!
- Fan's Voice Staff
ハリウッドの映画音響に焦点を当てた世界初のドキュメンタリー映画『ようこそ映画音響の世界へ』の日本版予告編と新画像7点が一挙解禁されました。
予告編は『地獄の黙示録』のワンシーンからスタートし、『スター・ウォーズ』や『ブラックパンサー』など数々の名作映画の音が印象的なシーン映像が登場。「音は感情を伝える」と語るジョージ・ルーカスや、音は「映画を左右する」と語るソフィア・コッポラら著名な映画監督に加え、名作映画を支えてきた音響技術者らが映画音響の重要性を語る姿が映し出されています。
映画音響界のレジェンドを始めとした、その道のスペシャリストたちへのインタビューと共に、“音”が映画にもたらす効果と重要性に迫る本作。映画音響の進化において大きな偉業を残した『キング・コング』(33年)、『市民ケーン』(41年)、『鳥』(63年)、『ゴッドファーザー』(72年)といった名作をはじめ、『ワンダーウーマン』(17年)や『ROMA/ローマ』(18年)など近年の話題作の映像もふんだんに使われ、映画愛、仕事愛に包まれた感動と興奮のドキュメンタリーに仕上がっています。
1927年に初めてのトーキー映画が誕生し、ハリウッド・ルネサンスの時代を経て、現代へと日々発展し続ける映画音響の世界。映画音響と一言でいってもその中身は広く、登場人物の声はもちろん、環境音や効果音、音楽など、映画における“音”の全てを指します。観客を作品世界に引き込んでいく未知なる音作りに挑み続ける音響技術者たちの飽くなき挑戦と奥深き仕事の秘密を知れば、これからの映画鑑賞も違ったものになるはず!
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『ようこそ映画音響の世界へ』(原題:Making Waves)
監督/ミッジ・コスティン
出演/ウォルター・マーチ、ベン・バート、ゲイリー・ライドストローム、ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグ、デヴィッド・リンチ、アン・リー、ライアン・クーグラー、ソフィア・コッポラ、クリストファー・ノーラン、アルフォンソ・キュアロン、バーブラ・ストライサンド
2019年/アメリカ/英語/カラー/ビスタ/94分/5.1ch
日本公開/2020年8月28日(金)より 新宿シネマカリテほか全国順次公開
提供/キングレコード
配給/アンプラグド
公式サイト
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