クラーク・グレッグ緊急来日!ファンイベント完全レポ
- ichigoma
映画『アベンジャーズ』での戦いで死亡したと思われていた、S.H.I.E.L.D.のエージェントであるフィル・コールソンを主人公としたドラマシリーズ『マーベル エージェント・オブ・シールド』。『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』や『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』等の映画作品と連動しているスピンオフ作品でもあり、現在米国ではシーズン4が放送されています。
日本では、シーズン3がいよいよ2017年1月よりBS無料放送局Dlifeでの放送&2月に円盤発売が決定。それを受けて、何とコールソンことクラーク・グレッグが緊急来日されました!しかも今回が初来日ですってよ奥様!
その来日を記念して12月26日に都内で開催されたファンイベントに幸運にも今回参加させて頂きました。Dlifeさん、本当に素敵な企画ありがとうございます。
今回のファンイベント会場は、汐留にあるスペースFS汐留。日テレ本社の近くにあるホールです。会場に着いた時はすでに開場が始まっており、Dlife枠とWOWOW枠とで2つの受付が設けられていました。受付の待機列を見た感じ、やっぱりと言うか、女性が多め。あ、もちろん男性もいましたよ!
そして受付。
受付で名前を告げたところ、Dlifeのチラシ入りクリアファイルと、座席番号が書かれた札(多分ランダム)、そして何も書いてない茶封筒を一枚渡されました。後で知ったんですがどうやらこの茶封筒、電源OFFにしたスマホを入れておくものだったようです。ごめん、仮に知ってたとしてもこの封筒にガラケー2台と8インチタブレットは入らない。
ホールに入るとステージ背後のスクリーンいっぱいに拡がるエージェント・オブ・シールドのロゴと”クラーク・グレッグ初来日ファンイベント”の文字!いやがおうにもテンションが上がる光景です。ホール入口では携帯電話の電源をOFFにしてから中にお入りください、とアナウンスされてましたが、どうしてもこのスクリーンの写真が撮りたくてスタッフさんに頼み込み、「イベント開始前で短時間であれば」と言う条件で撮影をさせて頂きました。面倒な参加者ですみません。
ロビーにはエージェント・オブ・シールドのメンバーの等身大POPに、S.H.I.E.L.D.の身分証を模した撮影用のパネルが置いてありました。身分証の顔写真部分から顔を出すと何と自分もエージェントに!と言うことで、等身大POPの前でこのパネルを持って撮影されていた方を多く見かけました。
今回のファンイベントタイムターブルは以下の通り。
・『エージェント・オブ・シールド シーズン3』第一話 上映
・クラーク・グレッグ トークショー (ゲスト:コールソン吹替担当)
・観客参加企画「インヒューマンズ大募集!」
って事で、順にレポっていきたいと思います。
『エージェント・オブ・シールド シーズン3』第1話 上映
まずは前半戦として、2017年1月に放送される『エージェント・オブ・シールド シーズン3』の第1話「自然の法則」を先行上映(吹替版)。ここの上映前には映画の予告編のように、これからDlifeで放送される作品群のCMが挟まれてましたが、中でも「エージェント・オブ・シールドがすぐ分かる!忙しい人向けの説明CM」の作りが秀逸でした。1分くらいの尺だけで人物紹介からシーズン2の最後まで全部ぎゅぎゅーっと詰め込められてて、かいつまみ方が素晴らしい!
で、第1話の「自然の法則」。ざっくり言うと、スーパーパワーを使える「インヒューマンズ」の保護に奮闘するシールドの皆様が描かれてる内容です。いや、他にも枝葉となる話は色々あるんですが。
と言うか、ええとね、うんとね。コールソンさんの○が××になってるってどういう事だってばよ……。
後はそうですね、突然インヒューマンズとして覚醒しちゃった保護対象の一般人さんの苦悩と葛藤の描き方がよかったです。気が付いたら自分が”人間でない何か”に変容してしまって、更に謎の組織に追い掛け回されたら当然のリアクション。仮に自分がもし同じ立場になったとしたら、これからどうしようとかーとか、何でこうなったのかーとか、今後の身の振り方についてあれこれ考えちゃうと思います。
このとても至極自然で当然なリアクション、私はぜひとも『ファンタスティック・フォー』(2015年)の皆様を正座させた上で見せて差し上げたいところです。特に“インヴィジル・ウーマン”ことスー姉ちゃん。何かないのか、何か。
クラーク・グレッグ トークショー(ゲストもいるよ)
休憩を挟んでいよいよお待ちかねのクラーク・グレッグの登場!
司会のお姉さんの紹介の元、舞台の袖から登場したクラークさんに対し、会場内から黄色い声を多々含む熱烈な声援が多々上がっておりました。舞台からその声に応え、そしてマイクを持ったクラークさんからの開口一番のご挨拶。
「コンニチハ、アリガトゴザイマス」
シャシャシャ、ニホンゴシャベッターーー!!!
そこから以降は英語でしたが、本イベントのために日本語を練習してきて下さったのだと思うと、すごく嬉しいものがありますね。今回の来日はご家族の方と一緒で、本イベント前には銀座を散策して天婦羅を堪能したとの事。アメリカでも日本食をよく食べているとの仰せで、東京で数日過ごした後に京都にも行かれるとのお話に、本当に日本を愛して下さってるのだなぁと思いました。
そしていざ着席と言う段にも、同伴している通訳のお姉さんの椅子が”この位置だと自分の影に隠れてしまうから”と、自分の椅子を動かして見えるようにしたりと、段取りクラッシャー、もとい優しさいっぱいの配慮に会場全体がノックアウトでした。
喋る時の物腰や一旦考えてから話し始める仕草、自分の発言の後で通訳さんのターンに移行する際も通訳さんに対して「sorry, sorry,」とひとしきり謝っていたりと、名の知れた俳優さんなのにまったく驕ったところがなく、その場の空気を大切にしてると言うか、常に全体を見て気を配られる方なんだなぁと感じました。
そう、その時はこれがコールソンさん暴走の序章だったとは誰も思っていなかったワケで……。
そこからはMCのお姉さんがクラークさんに、フィル・コールソンと言う役柄についての質問を投げかけており、その質問に対して当初はただの一エージェントとして作品に出演してみないかと『アイアンマン』の監督のジョン・ファヴロー氏からオファーがきたこと、そのひとりのエージェントがファンに愛された結果「コールソン」として多くの作品に出演することになったこと、『アベンジャーズ』でロキの杖に刺されて死亡した際にSNSで巻き上がった「#coulsonlives」のハッシュタグが付いた一連の運動、そのムーブメントを受けてTVシリーズ『エージェント・オブ・シールド』での復活に至るまでの経緯を感慨深げに語られていました。この一連の話についてはファンの中では有名なものですが、ご本人の口から語られるとこちらも胸が熱くなります。
次いで事前に参加者から頂いてた質問についても聞いてみようと言う事で、ファンからの質問が読み上げられていました。その中のひとつが「キャスト同士も仲がいいとの事ですが、撮影現場の面白いエピソードがあれば教えてください」というもの。質問された方は会場内にいらっしゃるとの事で、MCのお姉さんの声でその場で起立されてました。自分の席から斜め後ろの姿しか見えませんでしたが、20代っぽい男性の方。その男性は起立した後、舞台に向かってぺこりと男性が頭を下げてたのですが、何とクラークさんも座っていた椅子から立ちあがり、一緒にぺこりと頭を下げる一幕が!
ああああああ、何と言う!何と言う優しい世界!
こう言った場面で笑いかけたり声を掛けたり、手を振られる俳優さんは多いと思いますが、まさか起立した上で角度15度(推定)で頭下げる人、オラぁ初めて見ただよ!いい人すぎるし優しすぎるし、こんな方が海外のショービジネスの荒波で生きていけるのか逆に心配なんですが!ああ、kawaiiの極み。
質問の答えとしては「(デイジー役の)クロエ・ベネットと(フィッツ役の)イアン・デ・カーステッカーがこの場にいないから」と、二人の間で展開されていたイタズラ合戦を暴露。クロエが撮影で使用した人工雪をイアンのトレーラーに詰め込み、トレーラーを”サッポロ”(本当にSapporoって言ってた!)にした話と、その反撃にイアンがクロエの車のナンバープレートをここでは言えない不適切な言葉に差し替えた話が披露されてました。不適切な言葉とは”相手を積極的に募集するワード”だったそうですが、二人とも発想が小学生のイタズラっぽくて微笑ましい限りです。行動力と使用してる言葉だけは無駄に大人ですけども。
質問タイム後、もう一人のスペシャルゲストとして『エージェント・オブ・シールド』でコールソンの吹替を担当されている村治学さんも舞台に登場。アニメ作品の吹替やタレント活動も並行でされている声優さんも多い中、映画の吹替やナレーションをメインに活躍されている声優さんが表舞台に登場されるのも珍しい機会なので、今回のファンイベントではこちらも非常に楽しみにしていた企画のひとつです。
実は村治さん本人を見るのもこの時が初めてだったのですが、見た目印象は優しそうなお髭のおじちゃんって感じ。住宅街で住居兼店舗の小さい居酒屋を経営してる、カウンターに立ってるマスターのような人懐こさを感じる風貌です。そしてMCのお姉さんの紹介を受け、マイクで挨拶をする声を聞いてこれまたびっくり。
村治さんの声、そのまんまコールソンさん。完全に地声で演じておられたんですね。
舞台中央に座っておられるコールソンさんの実体に、舞台右側から飛んでくるコールソンさんの声。な、何なんだこのコールソンさんしかいない世界。因みに村治さんは今日のイベントに紋付袴で来ようとしたら、作品のテイストと合わないので止められたそうです。絶対似合うと思うなぁ。見てみたかった。
さて、舞台袖から村治氏の椅子も用意されていざ全員着席となった時、”僕、この位置の方が良くない?”と言わんばかりに自分の椅子を持って舞台上をうろうろし始める人が約1名。
また貴方ですか、クラークさん。どうやら作品ポスターのパネルの真横同士に座って村治氏とツーショットという図を考えられたようですが、
MCのお姉さん「ええと、この後の段取りって言うのがあるんですよ。優しさは皆さんに十分伝わってると思いますので…」
コールソンさん「……ハイ(日本語)」
そこ、無邪気な顔で謝らないでくださいコールソンさん。今日何度目かのkawaii攻撃。
そしてトーク開始時、村治さんの口から今日は他の吹替キャスト勢も客席に来ているとのお話が!楽屋ではクラークさんから一緒に写真を撮らないかと提案があったエピソードの披露があり、ここでも安定のコールソンさん振りにほっこりしてたところで「皆もこっちに来なよ、これは命令だ」とのクラークさんがおっしゃり、吹替キャスト陣も舞台に上がるサプライズがありました。会場にいらっしゃってたのはメリンダ・メイ役の沢海陽子さん、ウォード役の花輪英司さん、フィッツ役の落合祐介さん、シモンズ役の宮下ともみさん、マック役の間宮康弘さん。一人ひとりをそれぞれ役名でエージェントの紹介してくださってるクラーク氏、なんて素晴らしい上司なんだろう…。「本国に帰ったら東京で撮影したいと脚本家に話をしたい。日本支部のメンバーを紹介したい」ともおっしゃられていて、感動モノです。新宿をウロついてたら秋葉原に着いたとか、上野から発車した新幹線で長崎まで行けちゃうとか、某SAMUSAI的な展開はご遠慮頂きたいですけど。
どうでもいい話ですがマック役の間宮さん、スキンヘッドにサングラス、更に熊のような大柄な体格とその筋の人にしか見えない風貌で異彩を放っておりました。根がゲーマーな人だもんで、間宮さんの姿に本気で「あれ、何でマフィア梶田(ゲームサイト等で活躍されてる有名なライターさん)がここにいるの?」と思ってたのはナイショです。
新たに登壇された村治さんには、MCのお姉さんから「コールソン役を演じるにあたり心がけている事はあるか」との質問があり、「最初に登場した『アイアンマン』の時はお役人のようなイメージなのかと思いきや、『アベンジャーズ』ではペッパー・ポッツとの会話等でもわかるように人間的な部分もでてきて、そんな柔らかさが出てきたところから話が繋がっている『エージェント・オブ・シールド』では、真顔でジョークをおっしゃる事がワリとあったりして、どれくらいでやればいいのか分からない事がある。そこをもっと上手く演じたい」との事。確かにコールソンさんって作中、あんまり目が笑ってない感はあるかも。今後は今みたくお固い系で進むのか、もう少し人間味のある部分が出てくるようになるのかにも注目したいです。でもコールソンさん独自のカッチリ感は残して欲しいなぁなんて思います。
観客参加企画「インヒューマンズ大募集!」
トークも進んだところで、S.H.I.E.L.D.にスカウトされるべくコールソンさんの前で一芸を披露する観客参加型企画の「インヒューマンズ募集」のコーナーへ。客席から事前にエントリーしていた男性二名、女性一名の計三名のファンの方が舞台に上がられました。そのうち男性一名と女性一名はお連れ合いの方のようで、両者着物をお召しになられてました。
あれ?この着物のお二方、両方見たことがあるのですが…。特に女性の方。今夏に渋谷ヒカリエで開催されていたイベント、「マーベル・ファンズ・コネクト」でお見かけした記憶があります。
着物男性「柳生玄十郎と申します」
着物女性「講談師の神田真紅と申します」
やっぱりアメコミ好き芸人「さむらいサーカス」の柳生さんと、講談師の神田さんで合ってたーーーーーー!!
神田さんは前述の「マーベル・ファンズ・コネクト」で「スタン・リー列伝」の演目を聞かせて頂いたのですが、これが本当によく分かるし面白く、何よりアメコミ初心者としてはタメになるお話でして。一度聞いただけでがっしりハートを鷲掴みにされる内容でした。日本の伝統芸能ばんじゃーい。詳しくはFan’s Voiceのここにもご本人のコラムが掲載されてるので後ほどでも是非。
神田さん「今日は講談で『エージェント・オブ・シールド』について…」
しかもお題はエージェント・オブ・シールド!!!新作、新作ですか??私、まだデッドプール講談も聞けてないんですけど!
はよ、はよ聞かしてくだされ頼んますとワクワクしてた中、ふと我に返り。
そう言えば今回は起立の状態。普段の講談では目の前にある筈の釈台なんて勿論ありません。講談は張り扇で釈台で叩いて調子を取って語るものだと、マベコネで神田さん自らがおっしゃられていましたが、果たしてどうするのかと見守っておりましたところ・・・
正解:着物の上から太股側面をぺちん!ぺちん!と叩く
おおおおお、エージェント・オブ・シールドの講談、凄く面白い!なんだけど、見ててちょっと痛い!!(笑) 時間の尺の都合で触りの部分だけの披露でしたが聞き惚れましたです!横で一緒に太股ぺちんぺちんしてるコールソンさんも可愛らしくご馳走様でした。今度はフルバージョン聞かせてください。
そしてさむらいサーカスの柳生さんは「S.H.I.E.L.D.に入るべく、自己PRをしたい」との仰せで一芸を披露されてましたが…。敢えて詳細に触れない優しさってのもありますよね。シールドとコールドを引っ掛けて会場内の空気を凍りつかせてたとか、コールソンさんから「一度言った事をやり遂げるのは大切なことだ」とフォローされてたとか、うん(目線逸らす)。
もう一人の男性はヨーヨー技を披露。男性の手によってあっちこっちと縦横無尽に飛び回るヨーヨーに、客席からも拍手が巻き上がっておりました。そしてヨーヨー技の披露の後、コールソンさんが近づいて一言。
コールソンさん「……シールドヘヨウコソ!(日本語&握手)」
マタ、ニホンゴシャベッターーー!!!
挨拶の言葉もそうでしたが、かなり練習をされたのか発音もアクセントも丁寧で聞き取りやすく、綺麗な日本語でありました。一芸を披露された三人にはFunko社が発売している二頭身フィギュアシリーズの「POP!」から、エージェント・オブ・シールド版のコールソンのサイン入りフィギュアがプレゼントされてました。なんて羨ましい。
その後はプレスの方向けにクラークさんと村治さんとのフォトセッションが行われ、一分だけと言う時間制限はありながらも、特別に客席からも写真撮影してもOKな機会を設けて頂きました。よおぉぉーし、気合入れて写真撮るど!
はい。G列の端っこじゃこんなものですよね分かってた!しかもウン年前のタブレット。何でデジカメ持って来なかったんだ。クラークさんと村治さんとで両手でハート作ってるとか、何度も言うけどやっぱりkawaii。
楽しい一時はあっという間に過ぎ去り、最後にクラークさんのご挨拶の元でイベント終了。充実の時間でした!
俺があいつであいつが俺で? クラーク・グレッグとコールソン
長年クラーク・グレッグのファンをされてる方の中には、クラークさんの事を呼ぶ際に「コールソンさん」と役名で言われてしまう事に対して思う所がある人もいるのでは、なんて思ってます。私自身もマーク・ラファロのファンですし、いつも「ハルクの人」だなんて言われたら、ハルクだけじゃなくって代表作いっぱいあるよ!?と言っちゃいそうなので。
でも、あえて言います。クラークさんはコールソンであり、コールソンもまたクラークさんなのだと。
イベント中に随所に見せる心遣いや、自分が主役のファンイベントであっても同じ舞台にいるキャストさんや客席のファンにまで居心地のいい空間を作ろうとする姿はまさに一流のエージェントでありました。ヒーロー達のようにスーパーパワーを得られるとしたらどんな能力が欲しいかとの質問に対しても、特殊能力を望まず「娘に笑われずにダンスできる能力が欲しい」とはにかんで語る姿にも、等身大のコールソンを感じました。
何故こんなにクラーク・グレッグ本人とコールソンが被って見えるのかと、不思議に思える場面も多々あったのですが、クラークさん本人もコールソンとの境界線が曖昧になってきている事も感じているようで、自身が取った行動が脚本に取り入れられている事もあるそうです。現在進行形で“当て書き(※)”されてるとなると、更に境界線はぼやけてくるのではないかと思います。 (※)演劇や映画等で演じる役者を事前に決め、その個性を生かしながらシナリオを書く方法。
実際にイベントの序盤でMCのお姉さんが、うっかりクラークさんの事を「コールソンさんは…」と呼んでしまったときこそ笑いが起きましたが、それ以後も何度か「コールソンさん」と呼ばれても違和感が無かったのも印象的でした。でもトーク途中、ハイチェアに腰掛けながら長い足をぷらぷらーと遊ばせてた時の中身はクラークさんだと思うんですけど!(笑)
『エージェント・オブ・シールド』を観たら、いつでもどこでもクラーク・グレッグの”本人”に会える。それってとても幸せな事ではないでしょうか。
シーズン3は更にフィル・コールソンの戦いと闇が描かれているとの事、Dlifeでの放送ならびに円盤発売が楽しみですね!
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『マーベル エージェント・オブ・シールド 3』
BSテレビ局Dlifeにて2017年1月21日(土)21時〜
『エージェント・オブ・シールド シーズン3』
2017年2月3日(金)
ブルーレイ COMPLETE BOX 20,000円(税別)発売
DVDレンタル Vol.1〜6開始
DVDセル BOX Part1 4,700円(税別)発売
デジタル配信開始
2017年2月17日(金)
DVDレンタル Vol.7~11開始
DVDセル BOX Part2 、BOX Part3 各4,700円(税別)発売
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン