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2026.08.04 11:00

『左利きの少女』ツォウ・シーチン監督&ショーン・ベイカーらのインタビュー映像が解禁!

  • Fan's Voice Staff

昨年のカンヌ国際映画祭で上映され、アカデミー賞台湾代表として国際長編映画部門のショートリスト入りを果たした『左利きの少女』のインタビュー映像が解禁されました。

台北、夜市・麺屋台。5歳のイージン(ニーナ・イエ)は、借金を背負ったシングルマザーのシューフェン(ジャネル・ツァイ)とハイティーンの姉イーアン(マー・シーユエン)と共に生活を立て直すべく、田舎町から舞い戻る。ある日、昔気質の祖父に利き手である左手を“悪魔の手”とそしられ、罪悪感を抱きはじめたイージン。その悪魔の手は図らずも、家族それぞれがひた隠しにする“罪”をあぶり出していく──。

到着した映像は、印象的な本編シーン映像に合わせて、ツォウ・シーチン監督と共同脚本・編集・製作を務めたショーン・ベイカー、そして俳優たちが現場での撮影秘話や舞台裏を語るもの。

高校生の頃に祖父から教えられた「左手は悪魔の手だ」という言葉を、20年もの間胸にとどめ、その実体験を本作の核に据えたというツォウ・シーチン監督。祖父からの言葉が多感な年齢だった監督の心にいかに大きなインパクトを与えたのかを、幼い少女の目線で描きたかったといいます。

イージン役の選定は、監督の最もこだわった要素のひとつ。「ニーナは理想どおりの見た目でした。あの表情や小さくて愛らしい顔立ち、見ているだけで心が溶けるような魅力があります」。彼女と会った瞬間にイージン役はニーナ・イエに決めたといいます。

ニーナ・イエ本人も劇中の印象となんら変わらない愛くるしい姿で登場。ヘルメットを被る際に取り入れたかわいらしい仕草を、本編シーン映像と共に紹介しています。

姉・イーアン役を演じたマー・シーユエンは、役柄の雰囲気とは別人と思わせるほど温厚な表情でインタビューに登場。ニーナ・イエの演技を絶賛すると同時に、「本当の妹のような存在」とクランクアウトを名残惜しむように語っています。

母・シューフェン役を演じたジャネル・ツァイは、愛情表現の乏しい母親を演じるにあたっての役作りについて、愛情表現を面に出さないけれど、家族を守る責任感は人一倍強い女性(母親)を演じたと振り返ります。

そしてショーン・ベイカーは、台湾という街に恋をした話から、全編iPhoneでの撮影にこだわった経緯についてコメント。賑やかな夜市の中を、身軽にそして人目を避けて子ども目線で撮影できるメリットを強調しています。

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『左利きの少女』(英題:Left-Handed Girl)

監督:ツォウ・シーチン 
脚本:ツォウ・シーチン、ショーン・ベイカー 
製作・編集:ショーン・ベイカー 
出演:ニーナ・イエ、マー・シーユエン、ジャネル・ツァイ
2025年/台・仏・米・英/中国語/5.1ch/スコープ/108分/日本語字幕:神部明世/G

日本公開:2026年8月14日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
提供:スターキャット
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
公式サイト
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