イシャナ・ナイト・シャマラン監督『ザ・ウォッチャーズ』日本版本予告が解禁！

Fan's Voice Staff

M・ナイト・シャマランの娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが長編初監督・脚本を務めたホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』の日本版本予告が解禁されました。

冒頭、黄金色の鳥に向かって話しかけながら外出の準備をする28歳の孤独なアーティスト、ミナ（ダコタ・ファニング）。すぐさまミナの言葉を繰り返す鳥に、「話せるんだ」と驚く様子。鳥籠に入った鳥を届けるために指定の場所に向かうミナでしたが、道中で不気味な森に迷い込んでしまい、そこには行方不明者捜索の貼り紙が。スマホやラジオが突然壊れ、車も急停車。車外に出て助けを求めると、乗ってきた車が忽然と消え、地面からは不気味な鳴き声、木々の間を黒い鳥の群れが飛び交います。不安にかられているミナに「ドアが閉まるまであと5秒」という声が届き、逃げ込んだのはガラス張りの部屋。

ミナの前には見知らぬ3人。「ここは一体？」と混乱するミナに、グループのリーダー格らしき60代のマデリンと20代の若妻シアラが「奴らは待ってくれない」、「奴らは毎晩来て、あちら側の窓から私たちを監視する」と告げ──。

ミナたちに課せられる“監視のルール”は、「日が暮れたら部屋を出てはいけない」「“監視者”に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」の3つ。破ったら殺されるという状況で、果たしてミナたちは生きて帰れるのか？

監督を務めたイシャナ・ナイト・シャマランは、これまでに父が監督を務めた『オールド』、『ノック終末の訪問者』、テレビドラマシリーズ「サーヴァントターナー家の子守」の製作にも参加。今作では、A・Mシャインの小説を基に脚色し、初の長編に挑みました。

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