ジャッキー・チェン主演『ライド・オン』5月31日公開決定！日本版本予告＆本ポスターが解禁！

Fan's Voice Staff

ジャッキー・チェン50周年記念アクション超大作『Ride On』（英題）が、邦題を『ライド・オン』として5月31日（金）に全国公開されることが決定し、日本版本予告と本ポスターが解禁されました。

かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたが第一線を退き、愛馬・チートゥとともに、エキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活するルオ・ジーロン（ジャッキー・チェン）。債務トラブルをきっかけにチートゥが競売にかけられる危機に瀕してしまい、借金取りに追われることとなり、遠縁になっていた法学部の学生である一人娘のシャオバオ（リウ・ハオツン）に、苦肉の策で助けを求めます。

そんなルオのもとに舞い込んきた、転機となる話。「愛馬と映画を撮ろう」──それはルオに再びスタントマンとして、危険な撮影現場に立ってほしいという話でした。不器用ながらもなんとかチートゥを守ろうとルオは、愛馬とともに危険なスタントシーンに挑戦していくことに。昔ながらの体を張った危険なスタントに入れ込む父の姿が娘の目にはどう映るのか──。

『燃えよドラゴン』、初主演作『タイガー・プロジェクト／ドラゴンへの道序章』から50年、“世界のアクションレジェンド”としてエンタテインメント界を牽引してきたジャッキー・チェン。劇中には、『ポリス・ストーリー／香港国際警察』をはじめ、これまでジャッキー・チェンが演じてきたたくさんの作品から、命懸けのアクションシーン・スタントシーンを使用。作中のジャッキーアクションも健在で、一対多数の目にも止まらないアクション展開や、馬のチートゥとの連携アクションも必見です。

さらに、1972年に「マジンガーZ」で声優デビューし、ジャッキー・チェン作品のほぼ全ての出演作において吹替えを担当し、2023年3月末をもって声優業引退を発表した石丸博也による“レジェンド吹替版”の上映も決定しました。

本作オリジナルデザインのムビチケカードは3月22日（金）より発売。特典には、『プロジェクトA』他、ジャッキー・チェン主演作品の場面カットをふんだんに使用した数量限定：集大成龍カードが配布されます。

中国では2023年4月に公開されると、公開2週目で1位、興行収入は1.5億元（約30億円）を超えるヒットを記録しました。

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