東京コミコン2022：会場内の注目ポイントを予習！プレス内覧レポート！

Akira Shijo

11月25日（金）より幕張メッセで開催される「東京コミコン 2022」のプレス内覧会が24日（木）に行われ、一足先に会場が取材陣にお披露目されました。本記事では、出展社ブースをはじめとした注目ポイントをレポートしていきます。

主催者物販エリア

マーベル／スター・ウォーズ

前回（2019年）よりもエリアを拡大し、1,200品目以上のグッズを展開！ますます広がり続ける「マーベル」「スター・ウォーズ」シリーズを象徴するように、所狭しとグッズやフィギュア、アパレル、ぬいぐるみなどが販売されています。

DC

コミックとストリートを融合させたエリア。12月2日（金）に公開が控える『ブラックアダム』東京コミコン限定ムビチケセット、「The Dark Knight Returns」のバットマン、スーパーマンにワンダーウーマンを加えたDC“ビッグ3”のピューター、着物製作の技法で制作された金箔を使用したアパレルなど、多数のグッズが展示・販売されるほか、ACKY BRIGHT先生、NANCYSNAKE先生によるライブドローイングも連日開催。

ブース内にて8,000円以上購入すると、巨匠ジム・リーのアートが施されたサンディエゴ・コミコン 2022仕様のコミコンバッグが、各日先着100名にプレゼントされます。

A BATHING APE®︎

BAPE®︎ことA BATHING APE®︎の大注目は、アメリカン・トイ好きにはおなじみのブリスターパッケージで発売される、マーベルとのコラボレーション・スニーカー“BAPE STA™”。既存の6色に加え、「スパイダーマン」「ヴェノム」「ドクター・ストレンジ」をイメージした3色が東京コミコンにて先行販売されます。

atmos mania

スニーカーを中心にストリートカルチャーを牽引するatmosが、キュレーター「atmos mania」として初出展。中でも注目は、ポップでつぶらな瞳が特徴の人気フィギュア“Funko POP!”シリーズ。先だって開催されたニューヨーク・コミコン（NYCC）2022限定の商品も必見です。

YAGI

OKAMOTO’Sのドラマー、オカモトレイジ主宰のYAGI EXHIBITIONが、作業着メーカー・寅壱からインスパイアされた「工事現場」をコンセプトとしたポップアップスペース「TORAYAGI（トラヤギ）」。寅壱の作業着をアレンジしたオリジナルのTシャツほか、音楽ライブなども予定。物販メインのエリアながら、エンタメ要素もふんだんに取り入れたブースとなるようです。

メインエリア

プライム1スタジオ

新旧130体以上の巨大スタチューが並び立つ、圧巻の大規模ブース！ぬいぐるみ感覚のデフォルメソフビ“Cutie1”、今年スタートしたアニメを中心としたラインナップ“PRISMA WING（プリズマウィング）”も展示。併設の物販エリアでは、10周年記念グッズや会場先⾏販売のフィギュアが多数販売されます。

豆魚雷

ホビー専門店の豆魚雷ブース。大注目は、クリストファー・ロイドの来日を祝した『バック・トゥ・ザ・フューチャー』豆魚雷オリジナル・ライセンスTシャツ10種！シリーズ3作のタイトルロゴや、それぞれに登場した印象的なタイム・マシンなどがデザインされており、ファン必携のアイテムです。

小学館集英社プロダクション

邦訳アメコミ出版社のShoPro Booksブースでは、コミコン恒例の“本体価格がそのまま税込価格に”なるセールを開催。定価よりおトクにアメコミを入手できます。新刊コミックスカタログも無料配布。

PHASE6

『ゴジラ』『エイリアン』『ミュータントタートルズ』そして『レッドマン』など、ファンにはたまらないコミックを刊行するフェーズシックス出版。怪傑ライオン丸や電人ザボーガーらが復活共演する最新作『スペクトルマンヒーローズ』がコミコン先行販売！過去のコミコンでは売り切れ続出だった『ストレンジャー・シングス』スピンオフ・コミックの翻訳版も販売されます。