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2022.08.03 11:00

クリス・パイン主演『ザ・コントラクター』日本版予告編&新場面写真6点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

クリス・パイン主演、『ジョン・ウィック』のスタッフが仕掛けるリベンジアクション『ザ・コントラクター』の日本版予告編と新場面写真6点が解禁されました。

“国家に忠誠を誓った世界最強の兵士”というナレーションに乗せて、主人公のエリート特殊隊員・ジェームス(クリス・パイン)が登場する予告編。上官から「君はクビだ。退職金と恩給は支給しない」と言い渡され、妻と幼い子どもを抱えたジェームスが困窮する様子が伺えます。ところが、絶望の淵に打ちひしがれているジェームスのもとに「君の腕を見込んで、頼みたいことがある」という誘いが届き、民間軍事組織のボス・ラスティ(キーファー・サザーランド)が、危険な依頼内容を説明。「報酬は破格だがこの任務はヤバい」という宣告の通り、“生物兵器のデータを奪う”という極秘任務を受けるジェームスは何者かの罠にはまってしまい、警官隊の弾雨を浴びせられたり、ドイツ・ベルリンの橋の上では、バイクに乗りながら銃を撃ってくる危険な人物に狙われたりと、身の危険を脅かすトラブルに巻き込まれていき──。

到着した場面写真では、クリス・パインが、『スター・トレック』シリーズのカーク船長を彷彿とさせる銃を構えるカットから、軍服姿の逞しい姿も披露。スーツ&サングラス姿でキメた端正な顔立ちのベン・フォスターや、やっぱり銃が似合ってしまうキーファー・サザーランド、曲者役が多い名バイ・プレイヤーのエディ・マーサンの姿も切り取られており、円熟した名優たちの共演に期待が高まります。

陰謀と復讐の物語を壮大なスケールで映し出したのは、TVシリーズ『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』『ウエストワールド』でキャリアを積み、『The Nile Hilton Incident』(原題)でサンダンス映画祭ほか各国の映画祭で賞賛を浴びた新鋭タリク・サレー監督。キアヌ・リーヴス主演のノンストップ・キリングアクション映画『ジョン・ウィック』シリーズの仕掛け人として賞賛を浴びたエリカ・リー、ベイジル・イヴァニクがプロデュースを手掛けています。

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『ザ・コントラクター』(原題:The Contractor)

軍事任務での負傷により特殊部隊から強制的に除隊させられたジェームス(クリス・パイン)。家族を養う為に彼が職を求めて行き着いた先は、退役軍人で構成された凄腕の民間軍事組織とその屈強なリーダー ラスティ(キーファー・サザーランド)だった。ラスティの命により、テロ組織が隠し持つ凶悪な生物兵器の奪取に挑むジェームス。かつての戦友であるマイク(ベン・フォスター)と精鋭チームを組んでアメリカからベルリンに飛び立った一行だが、任務が無事終了する間際、何者かの罠にはまって弾雨を浴びたチームは壊滅状態に陥ってしまう。一体だれが裏切ったのか?その真の目的は何なのか?ベルリンに取り残され追われる身となったジェームスは、全てを明らかにして家族の元に帰るため、たった独り熾烈な戦いに身を投じていく。

出演/クリス・パイン、ベン・フォスター、エディ・マーサン、キーファー・サザーランド ほか
監督/タリク・サレー
脚本/J・P・デイヴィス
製作/エリカ・リー、ベイジル・イヴァニク
2022年/アメリカ/英語/シネスコ/5.1ch/104分

日本公開/2022年10月7日(金)新宿バルト9他 全国公開
配給/クロックワークス
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