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2022.08.01 13:50

『トップガン マーヴェリック』日本興収100億円突破!

  • Fan's Voice Staff

トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』の国内累計興行収入が、公開65日目となる7月30日(土)に100億円を突破し、記念に新たな特別映像が解禁されました。

7月31日(日)までの累計成績は、動員642万342人 興収:101億3,036万3,030円。実写映画が累計興収100億円を突破するのは、2019年公開『アラジン』以来、コロナ禍では初の快挙となります。トム・クルーズは、2003年公開『ラスト サムライ』以来2作目、実に18年ぶりの“100億円の男”となりました(『ラスト サムライ』の100億円突破は2004年1月26日)。

公開から2か月を経過してもなお、各メディアでも盛んに「追いトップガン」なる言葉が取り上げられるなど、“トップガン現象”の勢いは止まらない盛況ぶり。夏休みに突入した日本では、7月下旬に平日も前週比が100%越えを記録する日が出現するなど熱烈な支持を受けています。

先日、グランドシネマサンシャイン(東京・池袋)4DX SCREENの興行成績が、世界の4DX SCREENシアター(4DX、SCREENXシアター含む)において世界No.1を獲得したことを筆頭に、相性抜群すぎるラージフォーマット(IMAX、ドルビーシネマ、4D、ScreenXなど)のチケット争奪戦はいまも毎夜に発生しているとのこと。

全米興収は6億5千万ドルを突破し、『アベンジャーズ』1作目を越え歴代9位に浮上。全世界でも驚異の13億ドルを突破しています。

新たに到着した特別映像では、“本物の空”での撮影を成し遂げるため、トム・クルーズと共に人気となった新トップガンチームの俳優陣が挑んだトレーニングの模様が切り取られています。「36年ぶりに訓練を受けた」と笑うトムは、全員で本物の空をつかみとるべく飛行訓練プログラムを自ら考案して現場を牽引。天地が分からなくなるほど回転する特殊装置を用いた水中訓練や、戦闘機への搭乗のため段階を追ってGが上がっていく飛行訓練では何人も悶絶の瞬間が映し出され、見事に達成した俳優陣の晴れやかな表情も印象的なメイキング映像になっています。

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『トップガン マーヴェリック』(原題:Top Gun: Maverick)

アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。しかし彼らは、ベスト・オブ・ザ・ベストのエースパイロット達をもってしても絶対不可能な任務に直面していた。任務成功のため、最後の切り札として白羽の矢を立てられたのは、伝説のパイロット“マーヴェリック”(トム・クルーズ)。記録的な成績を誇る、トップガン史上最高のパイロットでありながら、常識破りな性格と、組織に縛られない振る舞いから、一向に昇進せず、現役であり続けるマーヴェリック。なぜ彼は、トップガンに戻り、新世代トップガンと共にこのミッションに命を懸けるのか?大空を駆け抜ける興奮、そして“胸熱”な感動がここに!スカイ・アクション最新作がついに公開!

監督/ジョセフ・コシンスキー
脚本/クリストファー・マッカリー ほか
製作/ジェリー・ブラッカイマー、トム・クルーズ、クリストファー・マッカリー、デヴィッド・エリソン
キャスト/トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、エド・ハリス、ヴァル・キルマー ほか
全米公開/2022年5月27日(金)

日本公開/2022年5月27日(金)全国ロードショー
配給/東和ピクチャーズ
公式サイト
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