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2022.07.26 12:00

『プアン/友だちと呼ばせて』バズ・プーンピリヤ監督来日決定!

  • Fan's Voice Staff

『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の監督とアジアの巨匠ウォン・カーウァイがタッグを組んだ『プアン/友だちと呼ばせて』の日本公開を記念して、バズ・プーンピリヤ監督の来日が決定しました。

バズ・プーンピリヤ監督

プーンピリヤ監督は、8月2日(火)に新宿武蔵野館に開催される特別先行上映に登壇予定。日本でも大ヒットした前作『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』での来日時にも新宿武蔵野館で登壇しており、4年ぶりの凱旋イベントとなります。イベントには、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』も大好きという映画大好き芸人のこがけんも登壇する予定です。

加えて、公開2日目となる8月6日(土)にも都内劇場で監督が登壇予定。続報は公式サイトやSNSにて発表されます。

舞台挨拶情報
開催日:8月2日(火)16:30の回上映終了後
会場:新宿武蔵野館 スクリーン1
登壇者:バズ・プーンピリヤ監督、こがけん
チケット販売:7月27日(水)正午よりオンラインチケット販売ページにて
チケット料金:特別料金1,900円均一
(ムビチケ使用不可、各種割引サービス適用不可、招待券・ポイント無料鑑賞不可)

以下、コメントが到着しています。

バズ・プーンピリヤ(監督)
日本で作品が公開されること嬉しく思っています。ウォン・カーウァイと共に作った作品ではあるんだけど、僕にとってとてもパーソナルな作品でもある。でも、全ての人に響くもののある作品になっているといいなと思う。共にこの旅を楽しめればと思っているし、この時間を共有出来てとても嬉しいです。

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『プアン/友だちと呼ばせて』(原題:One for the Road)

NYでバーを経営するボスのもとに、タイで暮らすウードから数年ぶりに電話が入る。白血病で余命宣告を受けたので、最期の頼みを聞いてほしいというのだ。タイに駆けつけたボスが頼まれたのは、元恋人たちを訪ねる旅の運転手。カーステレオから流れる思い出の曲が、二人がまだ親友だった頃の記憶を呼びさます。忘れられなかった恋への心残りに決着をつけたウードを、ボスがオリジナルカクテルで祝い、旅を仕上げるはずだった。だが、ウードがボスの過去も未来も書き換える〈ある秘密〉を打ち明ける──。

監督/バズ・プーンピリヤ
製作総指揮/ウォン・カーウァイ
脚本/バズ・プーンピリヤ、ノタポン・ブンプラコープ、ブァンソイ・アックソーンサワーン
出演/トー・タナポップ、アイス・ナッタラット、プローイ・ホーワン、ヌン・シラパン、ヴィオーレット・ウォーティア、オークベープ・チュティモン
タイ/2021年/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/129分/字幕翻訳:アンゼたかし/監修:高杉美和

日本公開/2022年8月5日(金)新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、渋谷シネクイント他 全国順次公開
配給/ギャガ
公式サイト
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