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2022.06.22 7:00

ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』日本版新予告&新場面写真2点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をブラッド・ピット主演で映画化した『ブレット・トレイン』の日本版新予告と新場面写真2点が解禁されました。

久しぶりに仕事復帰した殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)は、マリア(サンドラ・ブロック)から電話越しにブリーフケースを奪うよう指令を受けます。彼のコードネームである“レディバグ”は、幸運を運んでくると言われる「てんとう虫」を意味しますが、彼のまわりではいつも無関係な誰かが死んでしまい、運の悪さは伝説級でした。今回は復帰にふさわしい簡単な仕事。レディバグは気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込み、早速お目当てのスーツケースを見つけますが、品川駅で降りようとするレディバグに、突如、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)が襲い掛かります。

身に覚えもなく、なぜ自分が狙われるのかが全く分からないレディバグですが、腕利きの殺し屋コンビ、タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)や、乗務員に扮した毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、「計画通り」と不気味にほほ笑む謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、息子を人質に取られた元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、「運命」を語る剣の達人エルダー(真田広之)など、キャラ濃すぎの殺し屋たちから次々と狙われていきます。さらに京都では、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道なホワイト・デスが待ち受けており──。

終着点・京都に向けて“スピード”も“最悪”も加速し、爆走の末にコントロールを失った列車からは炎が上がり、そして衝突、脱線!降りたくても一向に降りられないレディバグの、人生最悪の120分はどのような結末を迎えるのか?

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『ブレット・トレイン』(原題:Bullet Train)

原作/伊坂幸太郎「マリアビートル」(角川文庫刊)
監督/デヴィッド・リーチ
脚本/ザック・オルケヴィチ
キャスト/ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路、真田広之、マイケル・シャノン、バッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)
US公開日:2022年8月5日予定

日本公開/2022年9月1日(木)全国の映画館で公開!
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト