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2022.06.18 9:00

『ボイリング・ポイント/沸騰』日本版新ビジュアルが解禁!小島秀夫、ハリー杉山ら11名より称賛コメント到着!

  • Fan's Voice Staff

本国イギリスでスマッシュヒットとなった映画『ボイリング・ポイント/沸騰』の日本版新ビジュアルと、小島秀夫、長塚圭史、ハリー杉山、ブレイディみかこら11名より称賛コメントが到着しました。

本作は、ロンドンの高級レストランを舞台に、崖っぷちのオーナーシェフの波乱に満ちたスリリングな一夜を、全編90分ワンショットで捉えた作品。正真正銘のノーCG、ノー編集で、人気レストランの表と裏を同時に味わえる、濃密な人間ドラマが映し出されています。

新ビジュアルでは、主人公のシェフ・アンディ(スティーブン・グレアム)と、スーシェフのカーリー(ヴィネット・ロビンソン)が、慌ただしい中、手早く美しい料理を仕上げようとする場面写真を中心に、“運命を狂わす、スリリングな一皿”というコピーが躍り、レストランの裏側で巻き起こる人間ドラマを期待される迫力あるデザインとなっています。

以下、到着したコメントです(順不同、敬称略)。

小島秀夫(ゲームクリエイター)
店内を動き回る戦場を思わせるワンショット撮影!
臨場感、緊張感はアクション映画を上回る!
そして映画のレシピたる従業員達にもドラマが味付けされている!
アドレナリンと嫌な汗がまさに沸騰しそうになる90分!
本作の監督(シェフ)によるコース料理は絶品!

長塚圭史(劇作家・演出家・俳優)
大都市に生きる庶民のノンストップの日常を、息つく間もなく炙り出す脅威のワンショット90分。

ハリー杉山(タレント)
お見事。ファンタスティック。
興奮で垂れたよだれが沸騰しました。熱すぎる怒涛の喜怒哀楽にガッツポーズ!

LiLiCo(映画コメンテーター)
この短い時間に様々な要素を盛り込んで、そしてワンカットでこの冒険を私たちに届けてくれる!
外食大好きなわたしにとってはリアルとエンタメの合体に興奮して、沸騰しました!

ブレイディみかこ(ライター)
この映画を見た翌日、英国でレストランに行った。
「夕べ、あの映画を見たんです」とウエイターに言うと、「あれはけっこう現実ですよ」とにやりと笑っていた。
それぐらい英国では誰もが見た作品だ。
あなたもきっとこれまでと同じ感覚ではレストランに座っていられなくなる。

豊田エリー(俳優・モデル)
緊張の途切れないワンショットが私の逃げ場をなくす。
人の感情の沸点を荒々しくも綿密に丁寧に描く、凄いものを観た。

タサン志麻(家政婦)
幸せな時間の裏側には、たくさんの苦しみや悲しみや怒りがある。
この映画の全てが、痛いほど心に刺さりました。

よしひろまさみち(映画ライター)
ワンショットを忘れさせるほど完璧な構成、最高の群像劇。
グルメ映画としても社会派としても傑作!

小宮山雄飛(ホフディラン/カレー愛好家)
これはすごい、3時間のフルコース以上の満足感を90分で味わえる!

ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
このレストランの一夜に我々の社会が抱える様々な問題が集約されています。
演技と思えない緊張感もすごい力作です!

井形慶子(英国生活情報誌ミスターパートナー編集長)
労働者シェフ&経営陣と移民スタッフのやり取り。
ああ、ロンドンだ!始まって1分で前のめり。
レストランの厨房が舞台なのに破壊的に面白い。話の展開が読めない凄さ。
すべての英国ファンに見てほしい映画だ。

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『ボイリング・ポイント/沸騰』(原題:Boiling Point)

製作・監督・脚本/フィリップ・バランティーニ
出演/スティーヴン・グレアム、ヴィネット・ロビンソン、ジェイソン・フレミング
2021/イギリス/英語/95分/PG12

日本公開/2022年7月15日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
配給/セテラ・インターナショナル
公式サイト
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