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2022.05.26 8:00

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』邦題&日本公開決定!特報映像が解禁!

  • Fan's Voice Staff

「ミッション:インポッシブル」シリーズ7作目となる『Mission: Impossible – Dead Reckoning Part One』が、邦題を『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』として2023年に日本公開されることが決定!日本版特報映像が解禁されました。

タイトルに「PART ONE」とある通り、本作はシリーズ初の前後編を予定。特報では、かつてCIAに所属しIMFの監督官だったユージンより「君の”大義”のための戦いは 終わりだ」と告げられるイーサン。「君が守ろうとしている理想は存在しない どちらにつくか選べ」。これまで不可能なミッションを完遂してきたイーサンたちの行いは果たして本当に”善”であったのか──?と意味深な問いかけが投げかけられます。タイトルにある「デッドレコニング」とは、[推測航法]の意。航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことであり、イーサンのこれまでの軌跡を辿る集大成の物語となっています。イーサンの過去、そして現在までの旅路の果てに待ち受ける運命とは──?

映像では、アブダビ、ベネツィア、ローマ、ノルウェーなど様々な国でのミッションに挑むメンバーたちの姿や列車での戦闘シーン、ローマ市街地でのカーチェイスなどアクションも確認でき、見どころ満載の予感。

最後にはバイクで超特大ジャンプを決め崖から真っ逆さまに落下するイーサンの姿が!ロケ地はノルウェーヴェストラン地方の最北部、ムーレ・オ・ロムスダールにある山の断崖絶壁。これまでのシリーズでも数々の超衝撃アクションに挑んできたトム・クルーズは、このシーンにも自ら挑戦。1万3000回ものバイクジャンプを行い1年以上にもわたるトレーニングを積んだそうで、クルーズ自身も「俳優人生で最も危険なスタントを行った」と語るほど。

主人公イーサン・ハントを演じるトム・クルーズの他、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスらお馴染みのメンバーに加え、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』から参加のホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーが出演!

さらに、シリーズ1作目以来の登場となるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーがカムバック。そして、本作よりヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ、イーサイ・モラレスが初参加となります。

この特報映像は、トム・クルーズ主演最新作『トップガン マーヴェリック』公開日から、全国の映画館の一部にて上映されます。

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『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(原題:Mission: Impossible – Dead Reckoning Part One)

監督・脚本/クリストファー・マッカリー
出演/トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴィング・レイムス、ヴァネッサ・カービー、ヘンリー・ツェーニー、ヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ、イーサイ・モラレス
全米公開/2023年7月14日予定

日本公開/2023年 全国公開!
配給/東和ピクチャーズ
公式サイト
©2022 PARAMOUNT PICTURES.