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2021.11.19 18:00

『マトリックス レザレクションズ』日本語吹替版の上映決定!豪華声優陣が解禁!

  • Fan's Voice Staff

伝説のアクション超大作『マトリックス』シリーズ1作目の続編となる新章『マトリックス レザレクションズ』の日本語吹替版の上映が決定し、超豪華声優陣が解禁されました。

主人公ネオ/トーマス・アンダーソン役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミスらが、それぞれ『マトリックス』から同じ役で続投。

キアヌ・リーブス演じる主人公ネオ/トーマス・アンダーソン役の声を務めるのは、『マトリックス』シリーズ全作で吹替えを担当してきた小山力也。新章となる本作についても、「新たなる覚悟と使命を刻みます」と気合十分にコメントしています。

ネオと共に壮絶な戦いに身を投じたヒロイン・トリニティー(​​キャリー=アン・モス)役には、同じくシリーズを通して同役を演じてきた日野由利加、ネオを導くモーフィアス(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世​​)役には諏訪部順一、ネオの宿敵スミス役には中村悠一が名を連ねています。

これまでのシリーズすべてを劇場で鑑賞してきたという諏訪部は、「まさか関わることができるとは!」と興奮気味にコメント。新キャラクターとなるバッグス役を担当する内田真礼は、まっさらな気持ちで作品と向き合ったことや、「彼女が見てる景色はひとつであるということが、とても色濃く頼もしく見えました」と役柄の印象を明かしています。

同じく新キャラクターのアナリスト役を担当する津田健次郎は、ファンとして再び『マトリックス』の世界を観られる喜びと共に、「しかも吹替で参加出来るとは。最高です」と語っています。

過去作でもナイオビ役を務めた本田貴子は「今作の登場で生き続けてきたんだなぁと、感慨深いです」、ネオを支えるサティーを演じる水樹奈々は「新作制作が発表されてから絶対に観たいと思っていた作品に、まさか携わることができるなんて本当に光栄です!」、ネオをサポートするジュード役を演じる間宮康弘は、大の『マトリックス』好きらしく「旧三部作にドハマりしたオタク野郎が、ネオの○○として関われるなんて夢のようだぜ!」、バッグスの仲間でネオを支えるセコイア役の小野大輔は「進化し続けるマトリックスシリーズに参加させてもらえることを光栄に思います」と、それぞれ本作に参加できる喜びを、感動や興奮気味にコメントしています

以下、コメント全文です。

小山力也:ネオ/トーマス・アンダーソン役(キアヌ・リーブス)
第1作の収録の時は、作品に感動し俳優に畏怖し、御縁に喜び、覚悟と使命を持って演じました。今も私の部屋の書棚の真ん中に、それはあります。吹き替え版は音声ガイドではない。
作品に失礼があってはならない。年月を経ての第4作にも、新たなる覚悟と使命を刻みます。

日野由利加:トリニティー役(キャリー=アン・モス)
未知なるものに翻弄される今、
形なき感覚や他者を通して己を知り、新たな可能性と未来に向き合っていく。
時代に斬り込んできた「マトリックス」
何を感じ、信じるのか。
自分の目で真実を見極める時。
貴方は、青or赤どちらのカプセルを選択しますか?

諏訪部順一:モーフィアス役(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)
『マトリックス』といえば、まさにSFアクションの金字塔。前3作はすべて公開当時に劇場で鑑賞しています。新作続編の情報を知ってワクワクしていたのですが、まさか関わることができるとは!吹替収録は大変胸がおどりました。ぜひ劇場へ!

中村悠一:スミス役(ジョナサン・グロフ)
今回「スミス」役で出演させていただきます、中村です。
『マトリックス』シリーズをご覧になったことのある方なら役名でピンと…来ませんか?
僕自身も当時本作に大ハマリした口なので、思わず「これは…!」と声が漏れ出てしまいました。
彼がどう物語に絡んでくるのか、そしてネオ達の新しい物語をぜひ楽しみにお待ちください!

内田真礼:バッグス役(ジェシカ・ヘンウィック)
今回長く続くシリーズに、新しく登場するキャラクターを担当させていただくということで、まっさらな気持ちで作品と向き合いました。
マトリックスの世界では、なにが正解かわからなくなる瞬間が多々訪れます。その中で、彼女が見てる景色はひとつであるということが、とても色濃く頼もしく見えました。
ぜひ、どんな景色が見えるのか劇場でご覧になってください!

津田健次郎:アナリスト(ニール・パトリック・ハリス)
遂にマトリックスの新作公開。バレットタイムの衝撃からおよそ20年、再びマトリックスの世界を観られるのをとても嬉しく思います。しかも吹替で参加出来るとは。最高です。新しいSFの扉を開けたマトリックスが次はどんな世界を作り出すのか。是非劇場で。

本田貴子:ナイオビ(ジェイダ・ピンケット・スミス)
いちファンとして参加できることに胸躍りました。が、見ているのと世界に入って生き演じるのは全然違いました(笑)。思い出すのはザイオンの閉塞感と永遠にも思える緊張感。今作の登場で生き続けてきたんだなぁと、感慨深いです。新作も期待を裏切らない面白さです。是非過去作と併せてお楽しみ下さい。

水樹奈々:サティー(プリヤンカ・チョープラー・ジョナス)
新作制作が発表されてから絶対に観たいと思っていた作品に、まさか携わることができるなんて本当に光栄です!
今回もまさかまさかの展開に、1秒たりとも目が離せません!
ネオを全力サポートする一員として、魂を込めて演じさせていただきましたので、日本語版でもぜひお楽しみいただけたらと思います!

間宮康弘:ジュード(アンドリュー・ルイス・コールドウェル)
マトリックス生まれリローデッド育ち、悪い奴は大体レボリューションズなジュード役・間宮康弘だ。
旧三部作にドハマりしたオタク野郎が、ネオの○○として関われるなんて夢のようだぜ!
さあ、過去作ファンも新規ファンも、心ゆくまでレザレクションズッッ!

小野大輔:セコイア(トビー・オンウメール)
第1作公開当時、バレットタイムのVFX技術に、文字通り心を撃ち抜かれたのを覚えています。進化し続けるマトリックスシリーズに参加させてもらえることを光栄に思います。

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『マトリックス レザレクションズ』(原題:The Matrix Resurrections)

監督/ラナ・ウォシャウスキー
出演/キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、プリヤンカー・チョープラー、ニール・パトリック・ハリス、ジェシカ・ヘンウィック、ジョナサン・グロフ、クリスティーナ・リッチ

日本公開/2021年12月17日(金)より全国公開!
配給/ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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