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2020.11.18 15:00

ブラムハウス新作『ザ・スイッチ』新場面写真7点が一挙解禁!

  • Fan's Voice Staff

ブラムハウス・プロダクションズによる“未体験!入れ替わりホラー”『ザ・スイッチ』の新場面写真7点が一挙解禁されました。

場面写真では、女子高生のミリー(キャスリン・ニュートン)と連続殺人鬼のブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)の身体が入れ替わってしまうことで、劇的な変身を遂げる二人のビフォーアフターが切り取られています。

親友のナイラ(セレステ・オコナー)とジョシュ(ミーシャ・オシェロヴィッチ)と過ごす時間を唯一の楽しみに、地味で冴えないスクールライフを送っていたミリーでしたが、ある夜、連続殺人鬼と身体が入れ替わってしまい、見た目は中年男、中身は女子高生となってしまいます。かわいらしい仕草でクラスメイトと会話したり、親友二人と自分の身体を取り戻そうとブッチャーを探す一方で、見た目はJK、中身は殺人鬼のブッチャーは鮮やかな赤いレザージャケットをクールに着こなし、メイクもバッチリ決めて、クラスメイトも激変ぶりに驚くほどのイケてる女子に大変身!

さらには『悪魔のいけにえ』(74年)を彷彿とさせるようなチェーンソーを構えて鬼気迫る表情を見せる姿などを見て取ることができ、ホラー要素はもちろん、『ハッピー・デス・デイ』シリーズでも見事な手腕を披露したランドン監督ならではの演出に期待が高まります。

11月13日(金)に北米2,472館で公開された本作は、新型コロナウイルスの深刻な影響により客足が伸び悩んでいることや、営業されていない劇場もある中でも371万ドルを稼ぎ、全米初登場1位を獲得しました(BOX Office Mojo調べ)。

ミリー役には、『名探偵ピカチュウ』(19年)での出演が記憶に新しい次世代女優のキャスリン・ニュートン。手当たり次第に殺戮を企てる連続殺人鬼を、パワフルかつ妖艶に演じています。一方、指名手配されている連続殺人犯ブッチャーには、『ドッジボール』(04年)や『サイコ』(98年)で知られる演技派俳優のヴィンス・ヴォーン。自らの身体を取り戻すために奮闘する女子高生を、愛すべきキャラクターとしてポップに演じています。

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『ザ・スイッチ』(原題:Freaky)

女子高生のミリー(キャスリン・ニュートン)は、今日も憂鬱な一日をやり過ごそうとしていた。家では夫と死別した悲しみを紛らわすかのようにアルコールに溺れる母と、警察官の姉の板挟み。学校では、嫌がらせのターゲットにされ、我慢を強いられる日々。親友のナイラ、ジョシュと過ごす時間が、わずかな慰めだった。その日の夜、アメフトの応援後に無人のグランドで、母の迎えを待っていたミリーに、邪悪な影が忍び寄る。連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)が、鳴り響く雷鳴とともに短剣を突き刺したとき、異変が起こる。ふたりは入れ替わってしまったのだ。24時間以内に入れ替わりを解除しなければ一生元の身体に戻れない状況の中、殺戮を企てるブッチャーからミリーは身体を取り戻すことはできるのか?女子高生と連続殺人鬼がぶつかり合う、長い長い夜が幕を開けようとしていた……。

監督/クリストファー・ランドン
製作/ジェイソン・ブラム ほか
出演/ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン、アラン・ラック ほか
全米公開/2020年11月13日(金)

日本公開/2021年1月15日(金)全国ロードショー!
配給/東宝東和
公式サイト
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