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2020.11.13 8:00

ブラムハウス新作『ザ・スイッチ』2021年1月15日公開決定!日本版特報&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

ブラムハウス・プロダクションズによる“未体験!入れ替わりホラー” 『Freaky』が、邦題を『ザ・スイッチ』として2021年1月15日(金)より全国公開されることが決定!日本版ポスタービジュアルと特報映像が解禁されました。

地味で退屈な高校生活を過ごしていた女子高生のミリー(キャスリン・ニュートン)は、ある日の夜、連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)に襲われ殺されてしまう…はずが、相手と身体が入れ替わってしまった!13日の金曜日中に入れ替わりを解かなければ、一生元の姿には戻れません。果たしてミリーは、女子高生の姿で手当たり次第に殺戮する殺人鬼から、自身の身体を取り戻せるのか…?

『ザ・スイッチ』は、『透明人間』(20年)、『アス』(19年)、『ゲット・アウト』(17年)などでハリウッドを席巻する製作会社ブラムハウス・プロダクションを牽引するジェイソン・ブラムと、『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督の強力タッグによる最新作です。

ミリー役には、『名探偵ピカチュウ』(19年)での出演が記憶に新しい次世代女優のキャスリン・ニュートン。手当たり次第に殺戮を企てる連続殺人鬼を、パワフルかつ妖艶に演じています。一方、指名手配されている連続殺人犯ブッチャーには、『ドッジボール』(04年)や『サイコ』(98年)で知られる演技派俳優のヴィンス・ヴォーン。自らの身体を取り戻すために奮闘する女子高生を、愛すべきキャラクターとしてポップに演じています。

“入れ替わり”を題材にした誰もが未体験の”ボディスイッチホラー”となった本作は、シッチェス・カタロニア国際映画祭などで上映され、「ホラーとユーモアが絶妙なバランスで地獄のように楽しい時間」と話題に。ホラーの帝王スティーヴン・キングも、予告編を観て「クソ素晴らしい!」と絶賛しています。

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『ザ・スイッチ』(原題:Freaky)

女子高生のミリー(キャスリン・ニュートン)は、今日も憂鬱な一日をやり過ごそうとしていた。家では夫と死別した悲しみを紛らわすかのようにアルコールに溺れる母と、警察官の姉の板挟み。学校では、嫌がらせのターゲットにされ、我慢を強いられる日々。親友のナイラ、ジョシュと過ごす時間が、わずかな慰めだった。その日の夜、アメフトの応援後に無人のグランドで、母の迎えを待っていたミリーに、邪悪な影が忍び寄る。連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)が、鳴り響く雷鳴とともに短剣を突き刺したとき、異変が起こる。ふたりは入れ替わってしまったのだ。24時間以内に入れ替わりを解除しなければ一生元の身体に戻れない状況の中、殺戮を企てるブッチャーからミリーは身体を取り戻すことはできるのか?女子高生と連続殺人鬼がぶつかり合う、長い長い夜が幕を開けようとしていた……。

監督/クリストファー・ランドン
製作/ジェイソン・ブラム ほか
出演/ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン、アラン・ラック ほか
全米公開/2020年11月13日(金)

日本公開/2021年1月15日(金)全国ロードショー!
配給/東宝東和
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