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2020.09.23 13:35

『TENET テネット』日本公開5日間で興収7.5億円の1位スタート!IMAX特別映像も解禁!

  • Fan's Voice Staff

クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』が9月18日(金)に日本公開され、5日間で興行収入7.5億円を突破する大ヒットを記録!あわせて、ノーラン監督らがIMAXの魅力を語る特別映像が解禁されました。

コロナ禍以降初の洋画超大作として、全国488スクリーンの劇場で封切られた本作。公開2日間(9月18日〜19日)では、過去のノーラン監督作品『ダンケルク』(最終興収16億4,000万円)、『インターステラー』(最終興収12億8,000万円)を凌ぐ、興収3億2,678万5,290円(観客動員数199,559名)を記録。週末興行ランキングでも、6月19日公開『ドクター・ドリトル』以来3か月ぶりの、洋画作品による1位を獲得しました。

4連休を含む9月18日(金)~9月22日(火・祝)の5日間の累計興行収入は、7億5,299万6,550円を記録。全世界興行収入は260億円を突破し、全米でも3週連続No.1を記録(※9月20日時点Box Office Mojo調べ)。世界中で、TENET現象が吹き荒れています。

この現象に大きく貢献しているのが、IMAXでの上映。国内38スクリーンでのIMAX上映は興行全体の24%を占め、中にはチケットの入手が困難な状況が続く劇場もあるほどです。

常に最高の映画体験を提供することを目指すノーラン監督は、『TENET テネット』では70ミリフィルムのIMAXカメラで、ありとあらゆる「本物」を撮影。IMAXの臨場感、没入感を最大限に発揮するために、本物のジェット飛行機を爆破させ、8キロに及ぶ高速道路を3週間封鎖したカーアクションを繰り広げるなど、想像を上回る大規模な撮影を敢行しています。

解禁された特別映像でノーラン監督は、「IMAXはとてつもない力で、観客をストーリーに引き込みます。ストーリーを追体験し、『TENET テネット』の世界に極限まで没入できます」とコメントしています。

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『TENET テネット』(原題:TENET)

ミッション:〈時間〉から脱出して、世界を救え──。名もなき男は、突然あるミッションを命じられた。それは、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦から人類を救えというもの。キーワードは〈TENET テネット〉。任務を遂行し、大いなる謎を解き明かす事が出来るのか!?

監督・脚本・製作/クリストファー・ノーラン
製作/エマ・トーマス
製作総指揮/トーマス・ヘイスリップ
出演/ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ディンプル・カパディア、アーロン・テイラー=ジョンソン、クレマンス・ポエジー、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー

日本公開/2020年9月18日(金)全国ロードショー!
配給/ワーナー・ブラザース映画
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