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2020.09.21 12:21

マーベル『ワンダヴィジョン』2020年末に日米同時配信決定!予告編&キーアートが解禁

  • Fan's Voice Staff

マーベル・スタジオ”初”のオリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』が2020年末にディズニープラスで日米同時配信されることが決定!予告編とキーアートが解禁されました。

舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界──とある郊外の街に引っ越してきたのは、長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフとヴィジョン。60年代のアメリカを想起させるポップでお洒落な洋服に身を包んだ2人は、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていました。楽しい食卓を広げるワンダとヴィジョン、しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていき……本来の姿に戻ってしまうヴィジョン、「あなた死んでるから」という衝撃的な発言から想起される、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18年)のヴィジョンの死……死んだはずのヴィジョンがなぜ?2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始めます──。

『ワンダヴィジョン』は、ユーモアに定評のあるマーベルがクラシックなシットコム(シチュエーション・コメディ)という”初ジャンル“に挑んだ作品。それでも、いままでとは一線を画すような斬新かつユニークな物語に加え、ただのコメディ作品では終わらない、マーベル・スタジオらしい衝撃的&壮大な展開が待ち受けます。

監督は、『ゲーム・オブ・スローンズ』(11年~19年)やサスペンスドラマシリーズの『ファーゴ』(14年~)のエピソード監督を務め、『フィラデルフィアは今日も晴れ』(05年~)などを手掛けた、マット・シャックマン。脚本は『ブラック・ウィドウ』の原案を担当したジャック・シェイファーが務めています。ワンダ・マキシモフとヴィジョンはもちろん、エリザベル・オルセンとポール・ベタニーがそれぞれ演じ、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』以来となる、2人の共演にも注目です。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェーズ4の一部にあたり、過去作キャラクターの登場など、映画作品との関わりも大いに期待される本作。マーベル史上”最も謎に満ちた“物語が、MCUの新たな扉を開きます。

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ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』(原題:WandaVision)

監督/マット・シャックマン
脚本/ジャック・シェイファー
出演/エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー

2020年末 日米同時配信
© 2020 Marvel