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2019.04.25 22:25

『アベンジャーズ/エンドゲーム』が堂々完成!国内最速上映に日本版吹替キャストが大集結

  • Fan's Voice Staff

マーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』の国内最速上映が4月25日(木)夕刻に都内で開催され、豪華日本語吹替キャスト陣が登壇しました。

昨年公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、最凶最悪の敵“サノス”によって、人類の半分が消し去られ、最強チームであるはずの“アベンジャーズ”もドクター・ストレンジやスパイダーマンなど多くのメンバーが消え去りました。大逆転に向けて再び集結したアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちに残されたのは、最強の絆だけ──。“今はここにいない”仲間のために、最後にして最大の“逆襲(アベンジ)”が始まります!

2012年に公開された第1作『アベンジャーズ』から常に記録を塗り替え続けた大ヒットシリーズがついに終わる、節目ということで、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品で日本版吹替を務めた米倉涼子(ブラック・ウィドウ役)、加藤浩次(ロケット役)、竹中直人(ニック・フューリー役)、内田有紀(ワスプ役)、山寺宏一(スターロード役)、遠藤憲一(グルート役)、溝端淳平(ファルコン役)、秋元才加(マンティス役)、百田夏菜子(シュリ役)が作品の垣根を越えて勢揃いしました。

上映前のレッドカーペットイベントに登場した9人は、マーベルカラーである赤をポイントにした衣装で登場。

米倉は「前売りが日本の洋画史上一番という、本当にたくさんの人に期待されている作品に関わることができて嬉しいです。もう展開を言いたくて言いたくて仕方がないですが、明日からぜひ楽しんでください!」と挨拶。

加藤は「アベンジャーズがどうやって最後、アベンジを決めるのか、それぞれの結末がどうなるのか、みなさま楽しみにしてもらいたいと思います」と挨拶。竹中も「最高の作品に仕上がっていると思うんで、もう今から胸が震えてるっていうか、踊ってるっていうか。いやなんというか。ものすごく早く観たい観たい観たい観たい観たいと、楽しみにしております。どうもありがとうございました。興奮しちゃった!」と、楽しそう。

ファルコン役に決まる前からマーベルの大ファンだったという溝端は「人間関係や人間ドラマもたくさん伏線がありまして、それを今回回収してくれることをすごく楽しみにしています」と話し、2008年の『アイアンマン』から始まったMCU全21作品の集大成となる本作に期待の様子。秋元も「(前作『インフィニティ・ウォー』で)サノスの”パチン”で消されてしまって、本当に最後の最後、号泣してしまったんですけれども、愛すべきキャクターが半分、人口も半分になってしまって。このエンドゲームで、マンティス、そして消されてた仲間たち、残っている仲間たちが、どうサノスに立ち向かっていくのかっていうのは、待ちに待っていた日なので、すごく楽しみにしているのと同時に、このエンドゲームでアベンジャーズ作品が終わってしまう、観たいんだけど終わって欲しくないっていう、複雑な気持ちです。全国の、世界中の皆さんと同じ気持ちで、今すごく興奮している状態です」と、名残惜しい気持ちを表現しました。

百田は「今回のエンドゲームで終わってしまうっていうのはすごく寂しいですし、どこかででもまで終わらないんじゃないかっていう期待とか、アベンジャーズだったらなんとかしてくれるんじゃないかという期待とか願いを込めながら、最後まで応援したいなと思います。みなさんも一緒に楽しんでください」とコメント。

一方で遠藤は、「(”僕はグルート”という)たった一言で、こんな何度も何度も舞台挨拶やイベントに参加できると思いませんでした。びっくりしています」と語り、会場の笑いを誘いました。

続いて、上映を待ちわびるファンを前にした舞台挨拶に登場した9人。

予告編ですでに登場が判明しているブラック・ウィドウ役の米倉とロケット役の加藤以外は、本作での自身のキャラクターが登場するか否かも重大なネタバレになってしまうというスリリングな状況の中、それぞれが映画史に残る超大作『アベンジャーズ/エンドゲーム』についての思いを語りました。

米倉はまず、抽選で最速上映のチケットを獲得した観客に「どうやって抽選当たったんですか?私も観たかったです!」と素直な驚きを露わに。

前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でアベンジャーズに初参加した加藤、は「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でアライグマの依頼を頂いた時、ラスカルをイメージして『そんなかわいい役は合わない』と思ったら、凶暴なアライグマと言われまして。そんなロケットがアベンジャーズに参加すると思っていなかった。さらに『〜エンドゲーム』にも参加できているといことが本当に感慨深いです」と嬉しそう。続けて「私もロケットが出ているところだけを観ているので、たぶん日本で今日ここに来ている方々が、『エンドゲーム』を初めて観る!その割に盛り上がってないですね」とイジると、会場からは大きな拍手が起こりました。

内田は「いつも友人に羨ましがられるので、幸せに思っています。美容院に行っても、レストランに行っても、最近会った友人にも言われました。だから今日は、皆さんと同じくらいこの作品を楽しみにしています」と、改めて本シリーズに参加した喜びを表しました。

百田は「「私たち、いま会えるアイドル、週末ヒロイン、ももいろクローバーZ!」と、自己紹介コールを披露。会場からは大喝采が起き、「一人のときはこれをやらない方が平凡にいけると思ってたんですけど、先ほど先輩方から、”いや、これはやった方がいい”ということで、裏切らないと約束してくださったんですけど、私加藤さんのことあんまり信用してないので(笑)」と続けます。

加藤は「やったろ、今!エンケンさん(遠藤)もやったよ!山寺さんもやってくれましたよ。米倉さんもやってくれたでしょ?内田さんも」と反論、百田は「やっぱりアベンジャーズと一緒で、仲間っていいなと、改めて思いました」と、嬉しそうにコメントしました。

山寺は「今日ここにいらっしゃるみなさんは、日本で最速でご覧になるわけですよね?誰か、5000円で譲ってもらっていいですか?本当に僕も観ていないので、もうどうなっているのか本当に早く観たいので。じゃあ、1万円でどうですか?っていうくらい、そんな気持ちでウズウズしております」と逸る気持ちを語り、会場の笑いを誘いました。溝端も「『インフィニティ・ウォー』を1年前に観てから、今日の日をずっと待ちに待ちに、ずっと待っていたので、本当に、2万円でどうですか?」と乗っかり、竹中も「僕、声だけ(の出演)ですけど、もう胸が苦しいくらいにドキドキしてるし、もう本当に3万円とか、4万円とか、5万円で譲って欲しいなと思うけどそんなお金ないし。もうどうしてかいいかわからないぐらいの興奮状態ですよ」と、席譲渡ネタを続けました。

超豪華メンバーが勢揃いという舞台挨拶について聞かれた山寺は「吹替版なのにすごいですよね。逆に声優の僕だけ浮いてるという(笑)。ここにいないけれど関わってきたたくさんの声優とも、現場で会うと『どうなの?どうなの!?』といつもアベンジャーズの話をしているくらい、声優にとっても憧れの作品なんです。今日は声優の代表として立たせていただいているのかなと思っています」と、他の多くの声優陣の気持ちを代弁しました。

さらに、MCから前作で消えてしまったヒーローは?と挙手を求められると、米倉と加藤以外全員が手を挙げ、半分どころか“ほぼ全員”が消えているという事態に会場は騒然。前作で消えていく自分のキャラクターを見て「切なかった」「涙が止まらなかった」と語り合うメンバーの中で一人、百田が「シュリは消えたのか残ったのか、わからない状態で終わったんですよ。だから、後から消えてしまったリストに入っていたのを見た衝撃が…」と、当時の心境を明かしました。

7年前に公開された最初のシリーズ『アベンジャーズ』から参加している米倉は、本作でアベンジャーズが終わることについて「衝撃的で辛い。本当に終わるの?嘘でしょ!というイメージ」と話すと、内田や秋元も「本当に終わるんですか?」と懐疑的な雰囲気に。すると山寺が「『エンドゲーム』を観ないと平成が終わらない。あと数日しかないですけど、気持ち的には終わらない」と、映画史に残る映画と、歴史に残る改元を絡めたコメントで会場を唸らせました。

マーベルファンとして有名な秋元は「ファンとして前回の最後を何度見ても泣いちゃう。最速でご覧になれる皆さんが羨ましいです。羨ましすぎてもう悔しいです(笑)!明日の深夜チケット勝ち取ったので観に行きます!」と宣言すると、客席から拍手が。

そして溝端は「予告が出た時から何度も一時停止して、誰が出ているのかを確認しました。でもMCUは予告で内容がバレないようにしているんですよね。だから大好きなキャップとアイアンマンの関係性がどう終わるのか、または始まるのか。男同士の友情や人間ドラマに注目しています」と、見どころを語りました。

最後に、アベンジャーズを作ったニック・フューリーの吹替を担当した竹中が観客に向かって「エンドロールが終わるまで一番最後に何があるのかドキドキで、エンドロールが終わってもしばらく立ち上がれないと思うんですよね。それから、席を立って帰る皆さんの顔を見たいですし、それを考えるだけで胸が震えます」と語りかけ、盛大な拍手のうちに舞台挨拶は終了しました。

全世界待望の『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より全国公開!

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『アベンジャーズ/エンドゲーム』(原題:Avengers: Endgame)

破格のメガヒットによって映画史を塗り替え続ける「アベンジャーズ」シリーズが、この春ついに完結。人類の半分が消し去られてしまった地球で、35億の人々と仲間を取り戻すために、アイアンマンたち最強チーム “アベンジャーズ”の最後にして最大の逆襲が始まる!

監督/アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ
出演/ロバート・ダウニーJr. ほか

日本公開/2019年4月26日(金)全国ロードショー
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト
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