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2018.11.16 8:00

新感覚サスペンス『THE GUILTY/ギルティ』2月22日公開決定!予告編&ポスタービジュアル解禁

  • Fan's Voice Staff

88分、試されるのはあなたの想像力。これは誰も体験したことがない、新感覚サスペンス

デンマーク発の新感覚サスペンス『THE GUILTY/ギルティ』が2019年2月22日(金)に日本公開されることが決定!その緊迫感あふれる予告編とポスタービジュアルが解禁されました。

真夜中の緊急指令室.、いつも通り一本の通報を受けた主人公アスガーは、電話の相手の様子にどこか違和感を感じ、そのやり取りから電話先の女性が誘拐されているということに気づきます。事件解決の手掛かりは電話の音だけ。果たして彼は、この〈見えない事件〉にどう立ち向かうのか──。

ポスタービジュアルには、物語のキーとなる主人公の耳とヘッドセット、そして劇中に登場する無数の“声”の中に浮かぶ、「犯人は、音の中に、潜んでいる」というコピーが描かれ、一秒足りとも聞き逃せない本作の緊張感が表現されています。

「電話からの声と音だけで、誘拐事件を解決する」というシンプルな設定ながらも、予測不可能な展開で観る者を圧倒させる本作。

秀逸な脚本と演出には、「呼吸を忘れるほどの緊迫感!」(Screen)、「背筋が凍る結末!」(The Hollywood Reporter)、「リメイク権を巡って、ハリウッドでは争奪戦が起こるだろう」(Variety)と海外メディアも絶賛。米映画批評サイト「ロッテン・トマト」では99%フレッシュを記録しています(11月15日現在)。

第34回サンダンス映画祭では、『search/サーチ』(NEXT部門)に並び、ワールド・シネマ・ドラマ部門で観客賞を受賞。その後も第47回ロッテルダム国際映画祭観客賞/ユース審査員賞、第44回シアトル国際映画祭監督賞の受賞など、世界中の映画祭で観客賞を総なめに。第91回アカデミー賞外国語映画賞デンマーク代表にも選出され、早くも2019年上半期の映画界を席巻する作品としての呼び声が高い注目作です。

本作が長編映画監督デビュー作となるグスタフ・モーラーは、「音声というのは、誰一人として同じイメージを思い浮かべないということにヒントを得た。観客一人ひとりが異なる人物像を想像するのだ」と語り、人間の想像力を縦横無尽に操るという全く新しい映像表現を開拓。視覚情報がない中、劇中に溢れる様々な“音”の中から、犯人を見つけ出せるのか。これはあなたの予想をはるかに超える、映画体験となる!

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『THE GUILTY/ギルティ』(英題:The Guilty)

真夜中の緊急指令室。誘拐された女性からの通報。解決の手掛かりは電話の声だけ。緊急通報指令室のオペレーターであるアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)は、ある事件をきっかけに警察官としての一線を退き、交通事故による緊急搬送を遠隔手配するなど、些細な事件に応対する日々が続いていた。そんなある日、一本の通報を受ける。それは今まさに誘拐されているという女性自身からの通報だった。彼に与えられた事件解決の手段は”電話”だけ。車の発車音、女性の怯える声、犯人の息遣い…。微かに聞こえる音だけを手がかりに、“見えない”事件を解決することはできるのか──。

出演/ヤコブ・セーダーグレン、イェシカ・ディナウエ、ヨハン・オルセン、オマール・シャガウィー
監督/グスタフ・モーラー
製作/リナ・フリント
脚本/グスタフ・モーラー、エミール・ナイガード・アルベルトセン
撮影監督/ジャスパー・スパニング
編集/カーラ・ルフェ
音楽/オスカー・スクライバーン
2018年/デンマーク映画/スコープサイズ/上映時間:88分

日本公開/2019年2月22日(金) 新宿武蔵野館/ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
提供/ファントム・フィルム、カルチュア・パブリッシャーズ
配給/ファントム・フィルム
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