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2018.11.13 17:00

マーク・ウォルバーグがCIA捜査官に!サバイバル・アクション『マイル22』場面写真が到着

  • Fan's Voice Staff

『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』でタッグを組んできたマーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督が4度目のタッグとなるアクション大作『マイル22』から、場面写真が到着しました。

何者かに国家を脅かすレベルの大量放射線物質が盗まれ、その行方を知る重要参考人リー(イコ・ウワイス)は、アメリカ大使館に保護された。ジミー(マーク・ウォールバーグ)らCIAの機密特殊部隊は、リーを国外へ脱出させるため空港まで護送するが、その22マイル(35.4Km)は、リーの命を狙う武装集団の攻撃により過酷なものとなった!

そんな厳しいミッションの様子を窺い知れる場面写真では、機密特殊部隊のメンバー、アリス(ローレン ・コーハン)、サム(ロンダ・ラウジー)が銃を構え、緊迫した様子が伺えます。とりわけ注目したいのはイコ・ウワイス演じるリー・ノアが銃を構える姿を捉えた写真。守られる側の人間が銃を手にしているということは、この22マイルはきっと混沌を極めるのでしょう。イコ・ウワイスは映画『ザ・レイド』で見せた卓越した肉弾戦で一躍脚光を浴びたアクション俳優で、本作でもインドネシア伝統の武術「シラット」を取り入れたアクション・シーンに期待されます。

またビショップ(ジョン・マルコヴィッチ)とクイーン(イ・チェリン)がモニターを見つめる写真も解禁されており、これは戦況をオーバーウォッチ(監視)し、地上実戦部隊に指示を出している様子です。この現場と司令官の絶妙なコンビネーションも本作の魅力のひとつと言えるでしょう。

『マイル22』は2019年1月18日(金)全国公開。

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『マイル22』(原題:Mile 22)

世界を揺るがす危険な物質が盗まれ、その行方を知る男リー・ノア(イコ・ウワイス)が重要参考人として保護される。彼を抹殺するため、多数の武装勢力が送りこまれるなか、彼を国外に脱出させるためジェームズ・シルバ(マーク・ウォールバーグ)率いるCIAの機密特殊部隊はアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4km)を護送する究極のミッションに挑むのだが…。全方位集中砲火の中、彼らは無事に脱出をすることができるのか!?

監督/ピーター・バーグ
脚本/リー・カーペンター
撮影/ジャック・ジューフレ
出演/マーク・ウォールバーグ、ローレン・コーハン、イコ・ウワイス、ロンダ・ラウジー、ジョン・マルコヴィッチ ほか
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/95分

日本公開/2019年1月18日(金)新宿バルト9ほか全国公開
配給/クロックワークス
公式サイト
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