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2018.11.12 16:00

『ヴェノム』国内興収10億円を突破!中国でも記録的オープニング達成

  • Fan's Voice Staff

マーベル映画史上、最も凶悪なダークヒーロー、そしてスパイダーマンの宿敵としてマーベル・コミックに登場し、『スパイダーマン3』(07年)でその存在をファンに強烈に印象付けたヴェノム。悪の魅力あふれるダークヒーローとして新たに誕生するマーベル最新作『ヴェノム』がついに11月2日(金)日本公開!

公開2週目の週末を終え、累計動員は839,890人、興行収入は1,238,347,700円となり(11月11日時点)、公開9日目で興行収入10億円を突破しました。興収は前週末比65.7%と、引続き高い人気を誇っています。

また11月9日(金)には、世界で最後の公開国となる中国でオープニングを迎え、3日間で1億1100万ドル(約125億円)という記録的大ヒットスタートを切りました。これまで中国で公開されたすべてのソニー・ピクチャーズ作品の記録を塗り替え、“スーパーヒーロー映画”作品史上2位(1位は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』)、海外映画作品史上で5位の成績となり、『ブラックパンサー』をはじめとする多くの作品の数字を打ち破りました。

中国の大ヒットスタートにより、週末の世界興収ランキングは3度目の1位を飾り、全世界興行収入は驚異の6億7350万ドル(約767億円、1ドル=113.9円 11/12現在)を突破。まだまだ『ヴェノム』旋風は続きます!

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『ヴェノム』(原題:Venom)

《誰もが望む、歴史的偉業》を発見した<ライフ財団>。それは、世界を変えるはずだった――。正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、そのライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた<悪>が、体を蝕み、増殖していく――。エディと一体となったヴェノムは、「俺たちは――ヴェノム」と名乗りをあげ、ヴェノム誕生の時がついに訪れた!

監督/ルーベン・フライシャー
脚本/スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー、ケリー・マーセル、ウィル・ビール
キャスト/トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド、スコット・ヘイズ、リード・スコット
全米公開/10月5日

日本公開/2018年11月2日(金)全国ロードショー
配給/ソニー・ピクチャーズ
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