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2018.09.11 12:00

プレデターはヨーダより強い?ウルヴァリンは?『ザ・プレデター』キャストたちが大胆予想

  • Fan's Voice Staff

1987年の1作目以降、シリーズ3作品と述べ5作品のフランチャイズを世に送り出し、米国はもとより世界各地で多くのファンを持つ伝説的作品「プレデター」。その正当なる続編が『ザ・プレデター』として9月14日(金)に完全復活!

この度、“強い生物と戦うことだけ”を信条とするプレデターに勝てるのは誰か?というお題に、劇中でプレデターとの対決を控えたキャストたちが、大胆予想する特別映像が到着しました。

元空軍特殊部隊の軍曹ネブラスカを演じる『ムーンライト』で注目を集めたトレヴァンテ・ローズは、「ロック様なら?」と話し、プロレスラーとしても活躍し、現在では『ワイルド・スピード』シリーズなど俳優として注目されることが多い〈ドウェイン・ジョンソン〉を挙げます。プレデターを研究するために政府が立ち上げた極秘プロジェクトの責任者トレーガーを演じるスターリング・K・ブラウンは、「まず笑顔でウィンクだね。ロック様なら勝てると思うぜ」と、まさかの方法でロック様に軍配が上がると予想。

本作で湾岸戦争で心に傷を負った元海兵隊員バクスリーを演じるトーマス・ジェーンに対しては、「パニッシャーなら?」と質問が飛びます。2004年の映画『パニッシャー』で、マーベル・コミックス屈指の人気を誇る孤高のアンチ・ヒーロー〈パニッシャー〉を演じたジェーンは、「俺かよ…」と複雑な表情。

本作で重要な女性キャラクターを演じるオリヴィア・マンには、ジェーン同様に自身が演じた『X-MEN:アポカリプス』(16年)で、日本刀と強力なテレパシー能力を操り、忍者の技も駆使する殺し屋のミュータント〈サイロック〉がお題となり、オリビアは持っていた枝で華麗に技を繰りだしてみせる一幕も。

さらに、『X-MEN』シリーズの〈ウルヴァリン〉や、『ハートブルー』(91年)でキアヌ・リーブス演じたエリート FBI 捜査官の〈ジョニー・ユタ〉まで飛び出し、人気者との対決予想はヒートアップ。

本作の主人公クインを演じるボイド・ホルブルックは、打倒プレデターの完璧な相手がみつかったようで、『スター・ウォーズ』シリーズで人気の〈ヨーダ〉を挙げると、かつて軍のヘリの操縦士だったネトルズを演じるアウグスト・アレギラは「ヨーダの勝ち。当然さ」と自信満々。果たしてその理由とは…?

アレギラがクラミジアと闘ったエピソードまで飛び出したり、キャストの演じた過去作をイジる姿は、まるで高校生のよう。ですがこのノリこそ、1作目『プレデター』で最初にプレデターの餌食になり、監督として本作に戻ってきたシェーン・ブラックが望んでいたもの。「本作に登場する男たちは世間のはみ出し者で、集まれば笑いが生まれるんだ。そんな彼らが、プレデターに立ち向かうからこそ、そこにドラマが生まれるんだ」と、彼らの楽しい関係性こそが本作の重要な要素だと語ります。

本作には、そんなプレデターをも軽々と投げ飛ばす巨大化した究極のプレデターも出現。その強さは、9月14日(金)に劇場で明らかに!

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『ザ・プレデター』(原題:The Predator)

監督・脚本/シェーン・ブラック
出演/ボイド・ホルブルック、トレヴァンテ・ローズ、オリヴィア・マン、トーマス・ジェーン、キーガン=マイケル・キー、ジェイコブ・トレンブレイ
全米公開日/2018年9月14日

日本公開/2018年9月14日全国公開
配給/20世紀フォックス映画
公式サイト
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