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2018.07.26 12:00

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』新恐竜“スティギー”登場シーン映像公開

  • Fan's Voice Staff

“恐竜”に巨匠・スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に『ジュラシック・ワールド』として新たにスクリーンに登場すると、全世界のトータル興行収入は16億7,000万ドルを突破、日本でも2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”となるメガ・ヒットを記録しました。

そして『ジュラシック』シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年、三部作にわたるシリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)に日本公開!公開初週土日2日間で観客動員数83万3,190人、興行収入12億1,654万円を記録。2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”を果たした前作公開時の土日興収対比144.1%と記録を大幅に更新し、観客動員ランキング初登場圧倒的No.1の特大ヒットスタートを迎えました。さらに続く2週目も観客動員ランキングV2を果たし、現在は観客動員数240万人、興収35億円を突破する大ヒット街道を爆走中です。

この度、“スティギー”の愛称とその可愛らしさにファン急増中の新恐竜・スティギモロクの登場シーンが公開されました。

「今作はスティギーがとってもキュート」、「スティギーの活躍に胸アツ!」、「ブルーも最高に可愛いけど、今回一番尊いのはスティギーちゃんです…」と、すでに鑑賞した観客から熱い声援を集めているのは、本作でシリーズデビューを飾り、大活躍を見せる堅頭竜のスティギモロク、その名もスティギー!邪魔なものや、気に入らないものをなんでも打ち倒すことができる巨大なドーム型の頭蓋骨がチャームポイントで、その頭を駆使して特技の頭突きをかましまくります。

今回公開された映像では、檻に閉じ込められてしまったオーウェンとクレアが、隣の監房にいるスティギーの力を借りて脱出を図ろうと奮闘する姿が描かれています。狭い空間で居心地が悪そうなスティギーを発見したオーウェンは、口笛を鳴り響かせながら注意を引き、その音色に導かれるようにスティギーは固いレンガの壁に何度も頭をぶつけ、健気に突進!レンガの壁は徐々に壊れ始め、ついにぶち破る事が出来ると、スティギーは興奮気味な様子。オーウェンは大きく手を叩きながら「おい!俺を見ろ!こっちへ来い」と発し、さらに気を引かせます。その呼び声に反応して扉を破壊したスティギーは、勢い余って鉄柱に激突!頭がクラクラしている様子を見せながら、その場を後にします。

体が小さく、可愛い見た目とは裏腹に、一生懸命猪突猛進しまくるスティギーの愛らしさに胸を打たれる人が続出していますが、クレアを演じたブライスもその一人で「スティギー、本当にかわいいわよね!」と、すっかりメロメロの様子!萌え恐竜ブルーに続く、ニューフェイス・スティギーのほかにも、新顔恐竜たちが続々と出現する本作について、製作総指揮、脚本を務めたコリン・トレボロウは「新登場の恐竜はすべて気に入ってる。カルノタウルスには心が躍ったね。他にはバリオニクス、スティギモロクも大好きだ!それぞれの恐竜は、実は『ジュラシック・ワールド』の時に登場させたかった恐竜なんだけれど、入り切らなかった恐竜たちなんだ。そういう訳で前作のウェブサイトを見てみると、本作に新登場している恐竜の名前も挙がっている。前作の時点で、パークで生息する恐竜としてね」と、意外な事実を語っています。

本作で鮮烈なデビューを果たした小さなニューフェイス“スティギー”。劇場ではスティギーの勇姿にも注目です!

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『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(原題:Jurassic World: Fallen Kingdom)

製作総指揮/スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ
製作/フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
脚本/デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
監督/J・A・バヨナ
キャスト/クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム

日本公開/2018年7月13日(金)全国超拡大ロードショー!
公式サイト
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