『ピリオン』日本版本予告が解禁!
- Fan's Voice Staff
第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門脚本賞とパルムドッグ賞を受賞した英国の新鋭ハリー・ライトン監督のデビュー作『ピリオン』の日本版本予告が解禁されました。
ロンドンで交通整理員として働く内気なゲイの青年コリン(ハリー・メリング)は、クリスマスの夜、圧倒的なルックスとカリスマ性を持つバイカーのレイ(アレクサンダー・スカルスガルド)と出会い恋に落ちる。ところが、レイが生きる世界では、支配と服従が絶対のルールだった。戸惑いながらもコリンは自分自身と向き合い、レイとの愛のかたちを見つけていく──。

タイトルの「ピリオン(Pillion)」は、英語で「バイクの後部座席」の意。本作では、BDSMカルチャーを背景にしながら、「誰かに愛されたい」という切実な願いを、ユーモアと優しさに満ちたまなざしで映し出します。
『ハリー・ポッター』シリーズで知られるハリー・メリングと、『ノースマン 導かれし復讐者』『インフィニティ・プール』など話題作への出演が続くアレクサンダー・スカルスガルドが初共演。
脚本も手がけたハリー・ライトン監督は、「『ピリオン』は、この20年ほどで主流になったようなラブストーリーとは一線を画します。クィアカップルのステレオタイプなイメージに挑むものであって、ふたりのフェティッシュな関係をおかしなものとして扱いません。私はこのような物語の中に様々な組み合わせの可能性があるという複雑さを描きたかったのです」とコメント。
ハリー・メリングは、初めて脚本を読んだ時のことを「強烈に惹きつけられました。この大胆不敵な物語が、これほどまでに誠実で、心温まる繊細なものへと作り上げられていることに、本当に驚きました」と振り返っています。

2025年カンヌ国際映画祭でプレミア上映されると、熱狂的な7分間のスタンディングオベーションを受け、「ある視点」部門脚本賞と、パルムドッグ賞で「最高のワン・シーン賞(マット・モーメント賞)」を受賞。「今年もっとも驚かされたデビュー作」「大胆でありながら驚くほど繊細」「笑い、恋をし、そして胸が締めつけられる」と世界中の批評家と観客から絶賛を浴びました。
==

『ピリオン』(原題:Pillion)
監督・脚本:ハリー・ライトン
製作:エマ・ノートン、エド・ギニー ほか
インティマシー・コーディネーター:ロビー・テイラー=ハント
出演:アレクサンダー・スカルスガルド、ハリー・メリング ほか
2025年/イギリス・アイルランド/英語/106分/カラー/5.1ch/字幕翻訳:額賀深雪/R15+
日本公開:2026年12月4日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかロードショー
配給:トランスフォーマー
後援:ブリティッシュ・カウンシル
公式サイト
© 2025 Element Pictures PLN Limited, British Broadcasting Corporation and The British Film Institute







