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2026.04.09 10:00

『ヌーヴェルヴァーグ』7月10日公開決定!日本版ティザー予告&ポスター2種が解禁!

  • Fan's Voice Staff

第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映されたリチャード・リンクレイター監督最新作『ヌーヴェルヴァーグ』の日本公開日が7月10日(金)に決定し、日本版ポスタービジュアル2種とティザー予告、新場面写真9点が解禁されました。

1959年、ジャン=リュック・ゴダールと彼の長編デビュー作にして、ヌーヴェルヴァーグ=“新しい波”と呼ばれる当時の革新的な映画運動の記念碑的作品となった『勝手にしやがれ』製作の舞台裏を。仏映画界を代表する映画作家たちとの活気ある交流とともに描いた青春物語。

日本版ビジュアルは、『勝手にしやがれ』の象徴的なシーンを鮮やかにオマージュしたピンクバージョンと、ゴダール、セバーグ、ベルモンドの無垢な共犯関係が眩しいブルーバージョンの2種類。どちらもタイトルロゴの周りには撮影に奮闘するゴダールやカメラマンのラウール・クタールらの姿がちらほら。俳優陣を走らせ、周囲を振り回す奔放なゴダールと、彼と共に時代の荒波を駆け抜けたセバーグ、ベルモンドらの、熱くまばゆい刹那が写し出されています。デザインを手掛けたのは、数々の名作映画を手掛けるグラフィックデザイナーの大島依提亜。

『スクール・オブ・ロック』、『6歳のボクが、大人になるまで。』、『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』から続く『ビフォア』シリーズで知られるリチャード・リンクレイター監督は、学生の頃ヌーヴェルヴァーグに夢中になり、その自由な撮り方と姿勢に大きな影響を受け、この企画を10年以上前から温めてきたといい、本作を『勝手にしやがれ』のスタイルに倣ったアカデミー比率(1:1.37)の白黒、初挑戦となる全編ほぼフランス語で制作。配役も、監督作『エヴリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』(16年)に出演したゾーイ・ドゥイッチ以外はほぼ無名のキャスティングで作り上げました。

リンクレイターは「観客に‟1959年の若者たちと一緒に映画を作っている感覚”を味わわせるためには既視感のないキャスティングが不可欠だった」と語り、主人公となる当時29歳のジャン=リュック・ゴダール役には、写真家やモデルとして活動していたギヨーム・マルベックを起用。フランス映画界を代表する俳優ジャン=ポール・ベルモンド役にオーブリー・デュラン、ヌーヴェルヴァーグを支えた撮影監督ラウル・クタール役にマチュー・パンシナ、さらにフランソワ・トリュフォー、クロード・シャブロル、シュザンヌ・シフマン、ジャック・リヴェット、エリック・ロメールなど劇中に数多く登場する映画人たちもほぼ無名の俳優陣が務めました。

前出のゾーイ・ドゥイッチは、『悲しみよこんにちは』で脚光を浴び、『勝手にしやがれ』で世界的な女優となったジーン・セバーグ役。

製作には、記者・プロデューサーとしてゴダールと親交があり、『ゴダールのリア王』にも出演した経歴をもつミシェル・アルベルシュタット(ミシェル・ペタン)が参加。プリプロダクションから撮影、編集に至るまで、フランス語ができないリンクレイターを全面的にサポートしました。

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『ヌーヴェルヴァーグ』(原題:Nouvelle Vague)

監督:リチャード・リンクレイター
プロデューサー:ミシェル、ローラン・ペタン
脚本:ホリー・ジェント、ヴィンス・パルモ
出演:ギヨーム・マルベック、ゾーイ・ドゥイッチ、オーブリー・デュラン ほか
協賛:Chanel 
2025/フランス/106分/仏語・英語/5.1ch/1:1.37/モノクロ/日本語字幕:井村千瑞

日本公開:2026年7月、全国公開
配給:AMGエンタテインメント  
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