ラジニカーント主演『銃弾と正義』日本版本予告&ポスターが解禁!
- Fan's Voice Staff
ラジニカーント主演の社会派アクション『銃弾と正義』の日本版本予告とポスタービジュアルが解禁されました。
インド最南端のカンニヤクマリ県で勤務するアディヤン警視(ラジニカーント)は、凶悪犯罪の捜査にあたり抵抗し反撃してくる犯罪者を迎え撃ち、その場で仕留めることをしばしば行い、“狩人”の異名をとる名物警察官。ある時、教育現場をまきこんだ薬物汚染についてアディヤンに通報していた女性教師が殺害され、特捜チームに参加。犯人と思われる若い男の追跡を始める一方、人権擁護委員会のサティヤデーヴ(アミターブ・バッチャン)は、アディヤンの捜査手法を強い危機感をもって注視し──。
到着した予告編では、「狩りの獲物は必ず仕留める」という警視アディヤンに対し、判事サティヤデーヴはが「“特例射殺”という殺人は英雄的行為なのか?」と疑問を投げかけ、殺人事件の捜査が始まる中で様々な人を巻き込んでいく様子が描かれています。
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『銃弾と正義』(原題:Vettaiyan)
インド最南端のカンニヤクマリ県で勤務するアディヤン警視は、凶悪犯罪の捜査にあたり抵抗し反撃してくる犯罪者を迎え撃ち、その場で仕留めることをしばしば行い、“狩人”の異名をとる名物警察官。彼はある時、女性教師のレイプ殺人事件を知る。彼女は以前、教育現場をまきこんだ薬物汚染についてアディヤンに通報していた。女性教師殺人事件の特捜チームに参加したアディヤンは、犯人と思われる若い男の追跡を始める。一方、人権擁護委員会のサティヤデーヴはアディヤンの捜査手法を強い危機感をもって注視していた。二人はこの事件の捜査に関して正面から対決するが、やがてこの事件と、同時期に起きていた別の社会問題とのつながりが明らかとなっていく──。
監督:T・J・ニャーナヴェール
脚本:T・J・ニャーナヴェール、B・キルッティカー
撮影:S・R・カディル
音楽:アニルド
編集:フィローミン・ラージ
製作会社:ライカ・プロダクションズ
出演:ラジニカーント、アミターブ・バッチャン、ファハド・ファーシル、ラーナー・ダッグバーティ、マンジュ・ワーリヤル、リティカー・シン、ドゥシャーラー・ヴィジャヤン、キショール ほか
2024年/インド/タミル語/161分/日本語字幕翻訳:大西美保/タミル語監修:小尾 淳/協力:安宅直子
日本公開:2025年9月5日(金)より新宿ピカデリーほかにて公開
配給:SPACEBOX
公式サイト
©Lyca Productions