『キャット・イン・ザ・ハット』2026年公開決定！日本版予告編＆ティザービジュアルが解禁！

Fan's Voice Staff

ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・アニメーション初の長編映画『キャット・イン・ザ・ハット』が2026年に日本公開されることが決定し、日本版予告編とティザービジュアルが解禁されました。

到着した予告編には、“騒々しく想像を創造する研究所”であるI.I.I.I.（想像力とインスピレーションの研究所）が登場。キリン、ブタ、虫など、主人公のキャットと同じく悲しみに暮れる子どもたちを楽しませることを使命とする多種多様なキャラクターたちで溢れ返る、「想像」を「創造」する世界の源と呼べる場所です。

そんなキャットは、ある町に引っ越して来た家族を“楽しませる”ために訪問。早々に幼い兄弟たちから手荒い門前払いを食らうも、それだけでは諦めないキャット。ユーモラスでハッピーな様々な「想像」を縦長の帽子から繰り出していくと、行き過ぎたお遊びにより家中がとっ散らかる大騒動に。果たして、キャットは使命である「子どもたちを楽しませる」ことが出来るのか──？

キャットの声を担当するのは、『IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』、『バズ・ライトイヤー』のビル・ヘイダー。

原作は、「グリンチ」、「ロラックスおじさんの秘密の種」などを生み出したアメリカで最も有名な絵本作家ドクター・スースの代表作「The Cat in the Hat」。監督を務めるのは、『カンフー・パンダ3』、『ロン僕のポンコツ・ボット』を手掛けたアレッサンドロ・カルローニとエリカ・リヴィノハ。

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