『アンティル・ドーン』日本版予告編&ポスターが解禁!
- Fan's Voice Staff
全米興行収入ランキングに4週間連続でトップ10入りを果たしたR18+指定の“タイム脱出型”スラッシャーホラー『アンティル・ドーン』の日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。
1年前に失踪した姉メラニーの足取りを追う先で、“何かがおかしい”山荘に足を踏み入れる主人公クローバーたち。いつもと同じ仲間と、いつもと同じ1日を過ごすはずだった彼女たちを待ち受けていたのは、超過激な殺戮タイムループハウス!暗闇の中で悲鳴をあげて逃げ惑うクローバーが、大男による凶器の一振りで惨殺されたかと思うと、山荘に飾られた砂時計が逆戻りを始め、殺される前の時間へ。何度も何度も無残に殺されるなかで浮上したのは、逃れることのできないこの“山荘のルール”。ルール1:死んだら最初からやり直し、ルール2:殺され方はどんどん過激に、ルール3:死ぬことができる回数には制限がある、ルール4:ただし制限時間は夜明け“ドーン”まで──。果たして彼女たちは恐怖のタイムループから抜け出し、生きて夜明けを迎えることができるのか?
PlayStation 5 / PC用人気ゲーム「Until Dawn -惨劇の山荘-」の実写映画化作品。スリルに満ちたホラー映画へのラブレターともいえる本作の監督は、『アナベル 死霊人形の誕生』(17年)、『ライト/オフ』(16年)などのデヴィッド・F・サンドバーグ。脚本は、『死霊館のシスター』(18年)、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(17年)を手掛けてきたゲイリー・ドーベルマンと、“カメラに撮られると死ぬ”という斬新な設定で話題となった『ポラロイド』(19年)のブレア・バトラーが共同で担当。
主人公クローバー役には、アン・ハサウェイ主演『アイデア・オブ・ユー〜大人の愛が叶うまで〜』でハサウェイの娘役を務めたエラ・ルービン。クローバーの元カレ・マックス役には『アナベル 死霊博物館』でサンドバーグ監督とタッグを組んだマイケル・チミノ、クローバーの姉メラニー役にはディズニー・チャンネル出身のマイア・ミッチェルと、注目の若手がキャスティング。物語の鍵を握る重要人物ドクター・ヒル役には『マイノリティ・リポート』(02年)、『アルマゲドン』(98年)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97年)などに加え、ゲーム版「Until Dawn -惨劇の山荘-」にも出演したスウェーデンの名優ピーター・ストーメア。
全米では4月に公開されるやいなや、R指定の衝撃的な映像描写に「気が狂うほど面白い!」「怖すぎる」「まさに超強烈!」と大興奮の口コミが相次ぎ、4週間連続で全米興行収入ランキングトップ10入りを果たしています。
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『アンティル・ドーン』(原題:Until Dawn)
監督: デビッド・F・サンドバーグ
脚本: ゲイリー・ドーベルマン、ブレア・バトラー
製作: アサド・キジルバッシュ、デビッド・F・サンドバーグ、ゲイリー・ドーベルマン
出演:エラ・ルービン、マイケル・チミノ、オデッサ・アジオン、ユ・ジヨン、ベルモント・カメリ、マイア・ミッチェル、ピーター・ストーメア
R18+
日本公開:2025年8月1日(金)全国の映画館で公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト