ジェシー・アイゼンバーグ主演『サスカッチ・サンセット』2025年5月23日公開決定！日本版特報＆ティザービジュアルが解禁！

アリ・アスター製作総指揮、ジェシー・アイゼンバーグ主演の映画『Sasquatch Sunset』が、邦題を『サスカッチ・サンセット』として2025年5月23日（金）より全国公開されることが決定し、日本版特報とティザービジュアルが解禁されました。

北米の霧深い森に生きる4頭のサスカッチ。彼らは寝床をつくり、食料を探し、交尾をするといういつもの営みを繰り返しながら、どこかにいると信じる仲間探しの旅を続けています。そして、絶えず変化する世界に直面しながら、生き残りをかけて必死に戦うことに。果たして彼らが辿る運命とは──。

長編デビュー作『ヘレディタリー／継承』(18)、続く『ミッドサマー』(19)で世界に衝撃を与え、次世代の映画監督の旗手へと上り詰めたアリ・アスター。最新作『ボーはおそれている』(23)も話題となった彼が製作総指揮に名乗りを上げた本作。

監督には菊地凛子主演『トレジャーハンター・クミコ』（14年）で注目を集め、エマ・ストーン主演のTVシリーズ「The Curse」（23年）でもその非凡な才能を発揮したゼルナー兄弟。実に10年以上の歳月をかけ、長編映画化を成し遂げました。

数々の賞を総なめした『ソーシャル・ネットワーク』をはじめ、近年では『僕らの世界が交わるまで』（24年）、『リアル・ペイン〜心の旅〜』（24年）など監督としても活躍しているジェシー・アイゼンバーグが、脚本とその独創的な設定に惚れ込み、『ビバリウム』（21年）に続き主演とプロデューサーを兼務しました。

2024年のサンダンス映画祭でプレミア上映されると、賛否両論を巻き起こしながらも批評家の称賛が集まり、続くSXSWでは観客賞にノミネート。アリ・アスターからは「歴史的名作『人類創世』を超える傑作の誕生」との声が届いています。

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監督：デヴィッド・ゼルナー＆ネイサン・ゼルナー
出演：ジェシー・アイゼンバーグ、ライリー・キーオ
製作総指揮：アリ・アスター
音楽：The Octopus Project
2024年／アメリカ／88分／シネスコ／5.1ch

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