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2024.04.26 6:00

『エイリアン:ロムルス』9月6日公開決定!日本版特報&ティザーポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

「エイリアン」のその後の物語を描く『Alien: Romulus』が、邦題を『エイリアン:ロムルス』として9月6日(金)に公開されることが決定し、日本版特報映像とティザーポスターが解禁されました。

舞台となるのは、『エイリアン』(79年)と『エイリアン2』(86年)の間に位置する時代。人生の行き場を失った若者たちは、廃墟と化した宇宙ステーションを発見し、人生の再起をかけて探索を開始。ところがそこには希望ではなく、逃げ場のない絶望的な恐怖が待っていた──。

到着した特報では、薄暗く閉ざされた宇宙ステーションの不穏な音楽と、若者たちの悲鳴をバックに響かせ、血塗られたラボが恐怖の幕開けを知らせます。若者たちに次々と襲いかかっていくのは、人間に寄生することで成長する最恐の生命体エイリアン。クモのような見た目をしたエイリアンの第二段階・フェイスハガーが、多数の脚で宿主の顔に襲い掛かり、口に寄生管を挿入し寄生していくおぞましいシーンも。エイリアンが進化を遂げた最終形態・ゼノモーフと対峙するところで映像は締めくくられています。

『エイリアン』のリドリー・スコット、『エイリアン3』のジェームズ・キャメロン、『エイリアン3』(92年)のデヴィッド・フィンチャーと、映画界のレジェンドがメガホンをとってきたシリーズ最新作の監督に抜擢されたのは、『ドント・ブリーズ』(16年)の鬼才フェデ・アルバレス。今作では、過去作の世界観を守りつつも全く独立したストーリーを描き、「もしどの『エイリアン』も観たことがないのならば、これは、その1本を見る素晴らしい機会になる」と自信を覗かせています。

出演は、ソフィア・コッポラ監督『プリシラ』(24年)でベネチア映画祭女優賞を受賞し、『パシフィック・リム:アップライジング』(18年)でも存在感を示したケイリー・スピーニーをはじめ、『ライ・レーン』(23年)のデヴィッド・ジョンソン、『暗黒と神秘の骨』(21〜23年)のアーチー・ルノー、『マダム・ウェブ』(24年)のイザベラ・メルセードら、注目の若手たち。

なお本日4月26日は、『エイリアン』劇中で宇宙船ノストロモ号の乗員たちが初めてエイリアンに遭遇した惑星LV-426にちなみ制定された“エイリアンの日”。

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『エイリアン:ロムルス』(原題:Alien: Romulus)

監督:フェデ・アルバレス
製作:リドリー・スコット
出演:ケイリー・スピーニー、デヴィッド・ジョンソン、アーチー・ルノー、イザベラ・メルセード
全米公開:2024年8月16日

日本公開:2024年9月6日(金)全国劇場にて公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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