『怪盗グルーのミニオン超変身』7月19日公開決定!日本版予告編&ティザーポスターが解禁!
- Fan's Voice Staff
イルミネーション・エンターテインメントによる『怪盗グルー』シリーズ最新作『Despicable Me 4』が、邦題を『怪盗グルーのミニオン超変身』として7月19日(金)に公開されることが決定し、日本版予告編とティザーポスターが解禁、吹替キャストのグルー役・笑福亭鶴瓶とルーシー役・中島美嘉の続投が発表されました。
相変わらず楽しく幸せに暮らすグルーと妻のルーシー、そしてマーゴ、イディス、アグネスの3人の娘のもとに、ヘアスタイルも表情もグルーそっくりなグルーJr.が誕生。母ルーシーのことは大好きな一方で、「我が息子よ、パパが大好きやろ?」とデレデレであやすグルーには、表情もしぐさも全く好意を見せないグルーJr.。「盗みで最も大事なのはあらゆる危機に備えること!」と何かをたくらみ部屋へ侵入するグルー、グルーJr.とミニオンたち、そして新キャラと思われるオレンジ色ロングヘアの女の子。そこに大型の凶器と共にグルーたちを狙う敵軍団が突然現れ──。
監督には、ミニオンズの共同クリエイターでアカデミー賞ノミネート経験のあるクリス・ルノー(『怪盗グルーの月泥棒』、『ペット』)。イルミネーション創設者兼CEOのクリス・メレダンドリとブレット・ホフマン(『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、『ミニオンズ フィーバー』の製作総指揮)が製作を担当。
共同監督にはパトリック・デラージ(『SING/シング:ネクストステージ』『ペット2』)、脚本にはエミー賞を受賞したTVシリーズ「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」クリエイターのマイク・ホワイトと、『怪盗グルー』シリーズ全作品のベテラン脚本家ケン・ダウリオが担当しています。
主人公グルーとバナナが大好きな相棒ミニオンたちを中心に物語が展開する『怪盗グルー』シリーズは、2010年公開の『怪盗グルーの月泥棒』から始まり、2017年『怪盗グルーのミニオン大脱走』で日本興収73億円を稼ぎ出すメガヒット大作へと成長。最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちがグルーと出会うまでの話にフォーカスが当てられた2015年公開の『ミニオンズ』は、イルミネーションらしいアトラクション感抜群の破天荒なストーリーと、ミニオンの愛くるしいキャラクター性が観客を虜にして、国内興行収入52億円を記録しました。
以下、笑福亭鶴瓶と中島美嘉よりコメントが到着しています。
笑福亭鶴瓶(グルー 役)
7年ぶりの「怪盗グルー」シリーズ、「また来たな」と思いました。擬音も多いし収録は喉が枯れますが、大好きな役です。新登場するグルーJr.は(グルーに懐いていない表情が)少々腹立ちますが(笑)、面白いやつなので楽しみにしていて下さい。最近は若手のタレントから「グルー」と認識される機会も増え、女子高生から「グルーだ!」と追いかけられたこともあります。グルーじゃなくて鶴瓶として追いかけてくれ!(笑)でもそれくらい皆さんの中に浸透していて、若い人にとってこれを見て育ってきた、というシリーズになっていることは長年やってきて本当に嬉しいです。
今作も「グルー節」の効いた楽しく面白い出来上がりになっていると思うので、ぜひ劇場に見に来てください。
中島美嘉(ルーシー 役)
久しぶりにルーシーとして、怪盗グルーシリーズに参加させていただけることをとても嬉しく思います!
7年経っておりますので、グルーや子どもたちそしてミニオンのみんなと画面の中で再会できることを今から心待ちにしています。
楽しみながら精一杯努めさせていただきます!
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『怪盗グルーのミニオン超変身』(原題:Despicable Me 4)
キャスト: スティーヴ・カレル、クリステン・ウィグ、ウィル・フェレル、ピエール・コフィン、ジョーイ・キング、ソフィア・ベルガラ、スティーヴン・コルベア、ミランダ・コスグローヴ、クロエ・ファインマン、スティーヴ・クーガン、クリス・ルノー、デイナ・ゲイアー、マディソン・ポラン ほか
日本語版吹替キャスト:笑福亭鶴瓶、中島美嘉 ほか
監督:クリス・ルノー
共同監督:パトリック・デラージ
脚本:マイク・ホワイト、ケン・ダウリオ
製作:クリス・メレダンドリ、ブレット・ホフマン
北米公開:7月3日(金)予定
日本公開:2024年7月19日(金)全国公開
配給:東宝東和
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