マシュー・ヴォーン監督『ARGYLLE/アーガイル』日本版本ポスターが解禁!
- Fan's Voice Staff
『キック・アス』『キングスマン』のマシュー・ヴォーン監督が放つ新たなスパイ映画『ARGYLLE/アーガイル』の日本版本ポスターと新場面写真2点が解禁されました。
本ポスターでは、アーガイルチェックの背景に登場人物がずらりと並び、ヴォーン監督らしい洗練された世界観が漂う仕上がりに。中央には、猫のアルフィーを抱いたエージェント・アーガイル(ヘンリー・カヴィル)、左手には手前からゴールドドレスをまとう謎の女(デュア・リパ)、執筆した本の内容が実際に起こってしまう人作家エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)、豪快な運転で車も船も操る女(アリアナ・デボーズ)、エリーの母(キャサリン・オハラ)。
右手には、キメキメのオーラを放つ素性の分からない男(サミュエル・L・ジャクソン)がにらみを利かせ、エリーの前に突然現れスパイを名乗るエイダン(サム・ロックウェル)、アーガイルの仲間か敵かわからないムキムキな男(ジョン・シナ)、さらに予告編でエリーに新作を書かせろと命じている男(ブライアン・クランストン)の姿も。
到着した場面写真では、デュア・リパ演じる謎の女がエージェント・アーガイルらに囲まれる緊迫したシーンや、エリーとエイダンが何かから逃げる様子が切り取られています。
マシュー・ヴォーン監督は、「僕が子どもたちと一緒に観た80年代の映画は、素晴らしいストーリーテリングと純粋な現実逃避を兼ね備えていました。コロナ以降の世界には、人々を笑顔にし、エキサイティングなスリル満点の乗り物に乗っているような気分にさせる何かが必要だと思いました」と今作を撮るにあたっての想いを明かし、「僕にとって“美しさ”は不可欠!子どもの頃、ボンド映画を見ていると、まるで自分が冒険をしているような気分になれた。その驚くべき感覚を、この映画でその感覚を再現しようと努めました」と語っています。
さらに、2D字幕通常版に加えて、IMAX2D字幕、ドルビーシネマ2D字幕、ドルビーアトモス2D字幕、Screen X 2D字幕の各種フォーマットで上映されることが決定しました。
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『ARGYLLE/アーガイル』(原題:Argylle)
キャスト:ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、ブライアン・クランストン、キャサリン・オハラ、デュア・リパ、アリアナ・デボーズ、ジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソン
監督:マシュー・ヴォーン
脚本:ジェイソン・フュークス
製作:マシュー・ヴォーン、アダム・ボーリング、ジェイソン・フュークス 、デヴィッド・リード
製作総指揮:アダム・フィッシュバック、ジギー・カマサ、カルロス・ペレス、クラウディア・ヴォーン
北米公開日:2024年2月2日(金)予定
日本公開:2024年3月1日(金)全国公開
配給:東宝東和
公式サイト
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