東京コミコン2022：グランドフィナーレに来日ゲスト結集！カレン・ギラン＆ジェイミー・キャンベル・バウアーの誕生日をお祝い！

11月25日（金）より幕張メッセにて開催されていた「東京コミコン2022」がグランドフィナーレを迎え、27日（日）夕刻、メインステージに豪華来日ゲストらが登場しました。

まずは今年の東京コミコンアンバサダーを務めるAKIRAが登場し、「ものすごいエネルギーでした。先ほどブースに行ったら、本当に盛り上がっていて、これからのコミコンが本当に楽しみになりました」とコメント。

そして来日ゲスト11名が順に登場（アンソニー・ダニエルズは欠席）。

さらにマーベル・コミックス編集長のC.B.セブルスキーも駆けつけ、「（日本語で）大変楽しかったですね〜、でももうすぐ終わるんですね。ちょっと寂しい、泣きそうね」と日本語で挨拶。

続いて各来日ゲストからもひと言：

マイケル・パレ「（日本語で）楽しみました」

ヴァーノン・ウェルズ「（日本語で）かたじけない」

カレン・ギラン「私は英語しか喋れない…！ありがとうございます。皆さん最高です。大好き」

クリストファー・ロイド「皆さん永遠に愛しています」

ヘイデン・クリステンセン「最高です。皆さんありがとうございました」

イアン・マクダーミド「付け加えで、悪のフォースに良い時間を与えてくれたことを心の底から感謝します」

ジェームズ・マカヴォイ「最前列にお座りのそのお一人だけ感謝したいです…いや、そんなことはなく、本当に素晴らしい時間でした。お会いした皆さんからいただいた素敵な言葉から、応援していただいていると感じられました。とても温かく歓迎していただいて感謝しています」

アンディ・サーキス「僕にとっての皆さんを表現できる言葉はひとつだけです。それは（ゴラムの声で）precious」

ダニエル・ローガン「（日本語で）ありがとう。またね、来年。ありがとう。ありがとう。ありがとうございます」

ジョセフ・クイン「皆さんはもう魔法のようです。呼んでいただいてありがとうございます。最高でした」

ジェイミー・キャンベル・バウアー「皆さん、本当にありがとうございました。たくさんの方にお会いすることができましたが、皆さんとても素敵で、心を尽くしてくださっているのが伝わりました。ありがとう。ありがとう。ありがとう」

C.B.セブルスキー「（日本語で）日本のファンたち、最高〜〜！」

ここでAKIRAからサプライズがあると告知。11月22日はジェイミー・キャンベル・バウアー、11月28日はカレン・ギランの誕生日ということで、花束を渡すことに。

二人は驚いた様子見せ、AKIRAから花束を受け取ました。さらにステージ上にはケーキも登場し、ジェイミー・キャンベル・バウアーは早速ケーキのプレートをかじり「おいしい。残りはあとでいただくね」と笑顔を見せました。

続いてフォトセッションの時間に。途中、大阪コミコンが2023年5月5日〜7日に開催されることも告知されました。

最後に、登壇者全員で「東京コミコン最高！」との掛け声をかけ、その後客席をバックに記念撮影も行い、東京コミコン2022の3日間は幕を下ろしました。

＝＝

東京コミックコンベンション2022（東京コミコン2022）

会場：幕張メッセ 4ホール〜8ホール（千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1）
会期：2022年11月25日（金）、26日（土）、27日（日）
主催：株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会