『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ライアン・ジョンソン監督緊急来日、ファンミーティング完全レポ【クロスレポート】
- T&Bear
9月11日夕刻、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて「『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(以下、『最後のジェダイ』)スペシャル・ファンミーティング」が開催。世界に先駆けて日本へとやって来てくれたライアン・ジョンソン監督に会うために、数多くの熱狂的なファンが会場に集結しました。
キャラクターに扮したファンが大勢いて、新キャラクターであるポーグにコスプレしている人も!皆さんスター・ウォーズのTシャツを着ていたり、どこかにスター・ウォーズを感じさせるファッションを取り入れたりと、スター・ウォーズ愛をそれぞれ表現していました。
16時45分、いよいよイベントがスタートすると、TOHOシネマズの大きなスクリーンに12月15日公開『最後のジェダイ』の予告が流れます。すでに準備万端のファンの前に現れたのは、本日のMCを務める「スター・ウォーズ大好き」で知られるDJ TAROさん、そしてカイロ・レンより1cm高い190cmのサッシャさん。DJ TAROさんはダース・ベイダーのTシャツに身を包み、サッシャさんはジェダイ・ローブで登場!
「シリーズ史上最も衝撃的な真実が明かされる!」というキャッチコピーでも話題の『最後のジェダイ』。さまざまな憶測が飛び交っていますが、今回のイベントではライアン・ジョンソン監督にファンが直接質問をぶつけることができるということで、参加者は事前に質問を提出!質問用紙が入った箱からMCのお二人が質問できるラッキーなファンを3名選びました。選ばれたファンは客席最前列に移動し、目の前で監督に質問できることに!客席からも自然と拍手が沸きました。
質問できるファンが決定したところで、いよいよジョンソン監督の登場です。会場の盛り上がりもMAX!大歓声と大きな拍手の中、監督がファンの前に現れます!
「ごめんなさい。私は日本語が話せません。けど、がんばっています」
監督は通訳を通さずに、練習した日本語で自ら挨拶をしてくれました!とてもお茶目な方です。監督が登場するや否や、さっそくMCのお二人の質問が始まります!
DJ TARO(以下、敬称略)「いよいよ『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開まで3ヶ月となりましたが、作品が今どのような段階になっているのか監督に聞いてみたいと思うんですけど、もう完成したんですか?」
ジョンソン監督「もう本当に完成に近いというところで、ロスに戻ったあと数日作業したら完パケという状態です。あとは公開まで待ってください」
DJ TARO「完成していると思ったら実はまだなんですね」
ジョンソン監督「携帯で見られるので、今皆に見せちゃおうかな(笑)」
監督のその言葉に会場に集まったファンは興奮の声を上げます!
DJ TARO「携帯をトイレに忘れないでくださいね(笑)そんな最後の忙しい時期に日本に来て大丈夫だったんですか?こうやってファンミーティングに参加してくれるのは日本だけなんですよね?」
ジョンソン監督「そうだよ。映画?別にそんなのはどうでもいいよ!ここに来たかったんだ」
(会場内、大歓声)
サッシャ「ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルが台本を読んだ時に、予想しなかったことがたくさんあったと語って、レイ役のデイジーが観客が驚くはずと語っているんですけど。監督は脚本を書いている訳ですが、一体どんな衝撃が待っているのか。ヒント、言える範囲で教えてください」
ジョンソン監督 「それ言ってしまったらサプライズにならないので、言えません。でもマークやデイジー、他のキャストも脚本を読んでくれてそういう風に感じてくれたのは、脚本を手掛けた自分としてはすごく嬉しいことです。なんと言ってもこの物語の最初の観客は、演じる役者さんですし、これらのキャラクターを誰よりも知っているのも彼らですから。そして、観客の方も観ていただいた時はショックに感じる部分もあります。サプライズというのはサプライズありき、つまりただ驚かせるためのサプライズではなく、すごく気持ちの上で腑に落ちる、そういうサプライズであることを大切にしています。そして自然に物語の中で起きる、そういうサプライズなんです。できれば、観ている時に何回か息を呑む瞬間があればいいなと思っています」
DJ TARO「前作でフォースを覚醒させたレイですが、フォースとどういうふうに向き合って力をつけていくんでしょうか?」
ジョンソン監督「まさにその道のりというのが、今回の映画のメインの物語になります。そしてこのレイというキャラクターに僕が一番ワクワクする側面でもあります。と言うのも、僕も小さい時ルークが大好きで、ヒーローとして彼に憧れていました。スター・ウォーズは、考えてみればどの物語も、大人に成長して行き、自分の居場所を世界の中で見つける物語だと思います。もちろんレイもそうだけど、ルークとはまた違った形の道のりが今回は待っています。また、スター・ウォーズに惹かれた気持ちの上で一番フックとなったのが、そういう部分でもあったので今回はそのあたりを是非楽しみにしていただきたいです」
DJ TARO「ダークサイドに落ちるのでは!?という噂もあったりするんですけど、それは本当ですか?」
ジョンソン監督 「ハハハハ!(笑)」と笑った後、監督がDJ TAROさんからフォース・チョーキングされるジェスチャー(笑)
ジョンソン監督「フォースの力で答えをひねり出してください。ジェダイのトリックは僕には効かないよ(笑)」
やっぱりストーリーの核心をつく答えは得られませんでしたが、この短時間で監督のスター・ウォーズに対する熱意が感じられました!
続いて、Twitterで募集された質問が監督にぶつけられます!
質問「(SWシリーズの)続編を作るにあたって、ここを外したらスター・ウォーズじゃなくなると考えているポイントはありますか?」
ジョンソン監督「今回の作品に関して言えば、一番最初に疑問に思ったのがルークのことなんです。彼は島で何をしていたのか?なぜ人里離れたところで一人暮らしているのか?それとはまた別に、スター・ウォーズ映画とは何なのか?ということも考えています。それこそ、スタッフだったり俳優だったり、デザイン・チームの皆にこの質問をぶつけてみたりもしました。やっぱり結果的に、僕も4歳の時からスター・ウォーズのファンでもあるし、クルーの多くも同じような経験をした方ばかりでした。例えば僕らがスター・ウォーズ映画を手掛ける時に、クリエイティブな選択を一つした。でもそれが果たしてスター・ウォーズなのかということはいちいち考えない方がいいものができるという結論に 達しました。いい映画を作るのであれば、自分の直感を信じて、そして自分の選択を信じて作るべきだから」
続いて、マスコミからの質問タイムに移ります。
記者「4月に2分3秒の特報が公開されましたが、その中で最もこの物語の鍵を握っているカットは、どのカットでしょうか?その理由も踏まえて教えてください」
ジョンソン監督 「うーん…(しばらく悩む監督)。最も鍵を握っているカットね~…。ティザーに関して言えば、一番最後にルークの声(ボイス・オーバー)で、『It’s time for the Jedi to end(ジェダイは滅びる)』と聞こえたと思うんですけど、あれが一番重要な情報だと思います。そして一番重要な問いかけでもあります。なぜ彼は今そういうふうに考えているのか、どうしてそういう考えに到達したのかというのがこの作品においてすごく重要な鍵となってきますし、それが仄めかされている特報だったかなと思います」
記者「さきほどサプライズがあるとおっしゃっていましたが、たとえば帝国の逆襲でダース・ベイダーが実はルークの父親だったというような、かなり衝撃的な内容を期待してよろしいでしょうか?」
ジョンソン監督「それ(ダース・ベイダーがルークの父親だったというの)は映画史の中でも有数のサプライズでしたよね……。もちろん同じくらいのサプライズを用意しています!(笑)脚本を書いている時に、あれほどのサプライズを自ら作り出そうと、そういう気持ちで書かない方がいいだろうと思っていました。驚かせてやろうみたいな気持ちで脚本、物語を作ってしまうと、結果的に無理がある、あまり良くない出来になるのではと思ったからです。さっき言ったとおり、観ていただければ衝撃は間違いなく何度かあります。だけどそれは突然、突拍子もなく登場するものではなく、自然な形で物語の中で到達する。そういうサプライズになっています」
記者「さっきからずっとルークとレイの話は出ていましたが、カイロ・レンの話が出ていないので、カイロ・レンについてお伺いします。カイロ・レンは今ダークサイドの側にいるんですけど、このシリーズにおいては単純に倒されるべき敵というわけでもない、非常に複雑な存在です。エピソード8でカイロ・レンはどういうストーリーで、どういう道を辿るのかというのを話せる範囲で教えてください」
ジョンソン監督「カイロ・レンは、僕が『フォースの覚醒』にものすごくハマった理由のひとつでした。このJ・J・エイブラムスが作り出したキャラクターは、仰る通りとても複雑で多層から成り立っているキャラクターで、ダース・ベイダーとはまた違います。少なくともまだね。カイロ・レンを見ていると、彼の弱さを感じることができて、それと共にどこか子供のような、きかん気なところがあり、そしてちょっと大人になりきれていない側面を持っています。そのあたりも、脚本を書いていて本当に楽しく、興味深いキャラクターでもありました。”甲冑にヒビがある”、つまり強さの中に弱さを秘めています。今回はまさに甲冑のヒビを見つけ、それを開いてどうなるか、という物語がみなさんを待っています」
客席の中にヨーダのコスプレをしている人を見つけて、「そこにヨーダがいるね。素晴らしいコミットメントだね!」と監督。客席にはその他にもコスプレをした人や、ライトセーバーを持った人が多くいました。
質問「物語の核心をつくような質問が多いんですけど、なかなかそれは答えられないと思うので、衝撃作にされるということですが、核心に触れなくても、何かひとつでも構わないので、ここで初情報解禁をお願いします」
ジョンソン監督「ハハハハ(笑)!教えられるのはね…えーと…。(客席に座っている)プロデューサーを見ているのだけど、ダメって首を横に振ってるよ(笑)これは大丈夫だと思うんだけど、僕の映画『LOOPER/ルーパー』(12年)にも出ている、仲のよい俳優ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが、今回エイリアンの声でカメオ出演しています。ほんのちょっとだけど、よく聞いていれば彼の声をキャッチできるかもしれません。これが初解禁情報です」
プロデューサーに怒られそうだと言われ、「皆のために罰を甘んじて受けます!」と監督。日本で初解禁の情報が出たと言うのは、とても嬉しいことですね!
続いて、いよいよ冒頭で選ばれたファン3名から質問をぶつけるコーナーに移ります!
ジョンソン監督 「3人の表情を見てると、かなり難しい質問をぶつけられそうだから、ここでちょっと助けを呼んでもいいかな?大スターで、それなりにエゴを持っているんだけど、今日は大丈夫かな?」
監督がそう言うと、ステージにはBB-8が登場!!より一層会場がアツくなります!登場したBB-8に、監督は「ちょっと痩せたんじゃない?」と冗談(笑)
ファンA「この作品に登場されていたキャリー・フィッシャーさんが昨年撮影後の12月にお亡くなりになられて、全世界のスター・ウォーズファンが驚き、悲しみました。ライアン監督が最後に彼女と交わした会話はどんなことだったんでしょうか?それに対して彼女は何と答えられましたか?」
ジョンソン監督「もちろんキャリーに出会えたことは、この作品を手掛けるすべての体験の中でのハイライトでした。彼女がこの世にいないということが、本当に悲しくて仕方がありません。だけど、少しだったかもしれないけど時間を共有できたことに本当に感謝しています。最後にお会いしたのが、彼女の60歳のお誕生日でした。その時に、この映画に関わった経験がいかに素晴らしいものだったかと声をかけていただいたし、映画を楽しみにしているとおっしゃったので、早くお観せしたいと言いました。実際には映画を観ていただけなかったことを、本当に悲しく思っています。一人のファンとして、彼女を実際に知っていた人間として、ファンの皆さん、世界中のコミュニティの方々がどれだけの喪失感を感じているのか理解しているつもりです。だから逆に、彼女がこの作品で美しい演技、パフォーマンスをしてくださったこと、それが残っていることを心から良かったと思っていますし、彼女にさよならと声をかけられなかったすべてのファンにとって意味深い体験になればと心から思っています 」
ファンB「エピソード9の監督が降板しましたが、監督は個人的になりたいと思っていたりしますか?」
ジョンソン監督「エピソード9の監督になるというようなことは、もともと計画されていたものではないですし、正直この状況の中どうなるかということは僕自身は知りません。僕はエピソード8を作ることに100%集中していましたし、その体験を十分に謳歌し、そしてその作品を公開し、今はファンの方がどんなふうに観て下さるかということが楽しみで仕方がないというところにいます。なので、正直考えられませんし、どなたが監督を務めようとも、再び一人の観客として新しいスター・ウォーズ、エピソード9にどんな新しい色をもたらしてくれるのか、どんなストーリーになって結末を迎えるのかを、ファンに戻って観られることを、むしろ楽しみにしています」
ファンC「『フォースの覚醒』の時、ハン・ソロの身に起きたことのショックで私は40度の熱を出しました。今回もかなりの衝撃作ということですが、私は劇場に観に行っても大丈夫でしょうか?」
ジョンソン監督 「ハハハハ(笑)!どうしよう、死んじゃうかもしれない(笑)劇場には頭を冷やすものを持って行ってくださいね。もしご家族の方いらっしゃるのであれば、医療機器であれ、頭を冷やすものであれ、何でも持参するように言ってください。そして、無事に最後まで観ることを約束してください(笑)」
ファンの質問コーナーの終了後、客席からライトセーバーを振ってアピールをする方が。質問したいようで、MCが監督に聞くと、「ライトセーバーを持った人にNOとは言えないよね」と追加質問を快諾してくれました。
しかし、その方は一般の方ではなく、なんと歌舞伎俳優の尾上松也さんでした。そして、同じくサプライズで登場したモデルの河北麻友子さんも登場しステージへ。スター・ウォーズが大好きというお二人からも質問をすることに。
このサプライズと同時に、MCのお二人から、先ほど質問されたファンのお三方には監督のサイン入りポスターがプレゼントされるということ、そして参加者全員にサインなしのポスターがプレゼントされることが発表されました!選ばれた3人の方は本当にラッキーですね!
そしてまだまだサプライズゲストが登場!次にステージに現れたのは、スター・ウォーズに全シリーズを通して出演しているR2-D2とC-3PO!スター・ウォーズの人気ドロイドが大集結しました。
ライトセーバーのかっこよさに魅了され、大人になってから改めてスター・ウォーズを好きになったという尾上松也さん、ニューヨークで生まれ育ち、小さい頃からずっとレイア姫に憧れてきたという河北麻友子さんからの質問が監督に投げかけられました。
尾上「これまで第7作まである訳ですが、今回第8作目の監督をなさるということにあたって、エピソード8の作品としてのこだわりと見て欲しいところを改めて伺います」
ジョンソン監督 「3POに答えてもらおうかな?(笑) 最高のスター・ウォーズ・ムービーを作りたいという思いで作りました。それはつまり、スター・ウォーズ映画だなと感じられるような映画にすることでもあり、さっきお話したように、自分の内なるスター・ウォーズファンを信頼して作ろうと思いました。実際に現場でも、スタッフが本当に楽しそうにしていて、皆仕事をしては、立ち止まって『うわ、スター・ウォーズ映画に関わってる』という感覚に襲われているのを見て、それはすごく良いサインだなと思いました。たぶん観客の方も観てくれた時に、すごく楽しめるスター・ウォーズ映画になっているんではないかと思っています」
尾上「スター・ウォーズファンが映画製作に携われるというのは最高ですよね。でも複雑ですよね。関わりたいというところもあり、裏側を知らないでおきたいというところもあるというのがファン心理だと思うんですけども」
ジョンソン監督「ですよね。僕も最初心配しました。自分にとってスター・ウォーズは本当に魔法のようなものであるだけに、たとえば現場でミレニアム・ファルコンの壁とかを見てしまったり、ライトセーバーってこうやって撮影していたんだ、と裏が見えてしまった時、その魔法が解けてしまうんじゃないかと。でも実はそういうことは起こらず、よりスター・ウォーズ愛が深まり、そしてより楽しくなりました。4年間製作に携わってきて、今は最後のあたりに来ているんですけど、経験したことで、スター・ウォーズにより強いつながりを持てたように思います。もしそういう機会があったら心配しないで飛び込んでください」
尾上「打ち合わせの時に、BB-8と撮影中に揉めてたから今日ちょっと気まずいとおっしゃっていたんですけど、何で揉めてたんですか?」
ジョンソン監督「う~ん…。いつの日か本を出すよ。そしたらBB-8、大変なトラブルが降りかかるよ。BB-8とはいろいろ……。でも僕も彼もプロだし!現場で起きたことは口外しないようにします。二人ともそんな小さなことに囚われる器じゃないよね?(BB-8に問いかけ、BB-8が返事をすると)本当に可愛いよね。彼に怒っても怒りを維持することはできないよ」
河北「毎作いろんな魅力的なキャラクターが登場するんですけど、今回ズバリどのキャラクターがオススメですか?」
ジョンソン監督「新しいキャラクターどれも、皆さんに早く出会って欲しいとワクワクしているんですが、中でもローズというキャラクター。演じるのは、まだデビューして間もない新人女優のケリー・マリー・トランです。現場でも、太陽の日差しのような方で、ファンの方にも早く会って欲しいと思っているキャラクターです」
数多くの質問がぶつけられ、そのひとつひとつに丁寧に監督は答えてくれました!ジョンソン監督のお茶目な顔や、スター・ウォーズへの熱意と愛、新キャラクター、いくつかの衝撃が待っているということを知って、最後のジェダイへの期待は高まるばかりです!会場に足を運んだファンは、スター・ウォーズに携わっている張本人から話を聞くという貴重な体験をして、より一層スター・ウォーズへの愛が深まったはず。
多くのスター・ウォーズファンで埋め尽くされたTOHOシネマズ六本木ヒルズ、スクリーン7でのファンミーティングもいよいよ終わり。監督はじめ、本日のゲストを集まったファン全員でお見送り。BB-8をはじめとするドロイド達も、名残惜しそうにステージを去って行きました。
イベントの最後を飾ったのは、エピソード8の撮影中の風景や出演者のインタビューが含まれる特別映像。初公開の映像ではなかったものの、監督から聞いたお話を思い返しながら見ると、より一層最後のジェダイへの気持ちが高まりました!
以上で、スター・ウォーズ・スペシャル・ファンミーティングは幕を閉じました。今回のイベントで語られた撮影秘話や新情報解禁、キャリー・フィッシャーとのエピソードなどを通じて、3か月後に公開を控えた『最後のジェダイ』へのファンの期待は、より一層高まったことと思います。レイやルーク、カイロ・レンの辿る道、新たな魅力的なキャラクター、そしてシリーズ史上最も衝撃的な真実とは?劇場でそのすべてを目撃できる12月15日を待ちましょう!
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『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、誰も観たことのない衝撃の「スター・ウォーズ」。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーにめぐり逢ったレイが知る驚くべき真実とは?知られざる秘密が明かされるとき、さらなる衝撃の謎が生まれる!
12月15日(金)全国ロードショー