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2019.07.29 13:37

『トイ・ストーリー4』日本興収55億円突破!公開からわずか16日で50億円到達、ディズニー・アニメーション史上最短!

  • Fan's Voice Staff

おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆をドラマティックに描き、世界中の観客を感動の渦で包み込んだディズニー/ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』が、公開から16日目の7月27日(土)の興行で、興行収入50億円を突破しました。

公開16日での興収50億円超えは、ディズニー・アニメーション、ピクサー・アニメーション全タイトルの中で史上最短記録となります。また、7月28日(日)までの興行で動員415万1086人、興行収入55億847万8600人。

本作は7月12日(金)からの公開3日間で動員127万人、興収17億686万円を記録。2019年に公開された洋画作品でNo.1、さらには『アナと雪の女王』の記録を塗り替え洋画アニメーション歴代No.1のオープニングで、大ヒットスタートを切っています。

「トイ・ストーリー」シリーズでは続編のたびに、新しいおもちゃたちが登場していますが、本作では、自分をゴミだと思い込んでいる手作りおもちゃのフォーキー、いつか子供に愛されたいと願うアンティーク風人形のギャビー・ギャビー、見た目はキュートなのに毒舌なふわもふコンビのダッキー&バニー、トラウマを抱えるバイクのスタントマンのおもちゃデューク・カブーンなど、ユーモアに溢れた愛されキャラクターが新たに参加。

フォーキー役の竜星涼、ギャビー・ギャビー役の新木優子、ダッキー&バニー役のチョコレートプラネットら日本版声優にも絶賛の声が続出していおり、SNS上では「フォーキーすごくいいキャラだった。竜星涼さんも本職じゃないとは思えないくらいすごく上手だった」、「竜星涼くん本当に上手だった。トイ・ストーリーの声優さん好き」、「ギャビー・ギャビーちゃんの新木優子ちゃんがめちゃくちゃ上手くて、切なさが滲んだ声質もすごくいい」、「(ギャビー・ギャビーが)どこか憎めなくて愛されるキャラになったのは、あの新木さんの声の力も絶対あると思う」、「ダッキー&バニーはチョコプラありきで考えたキャラなんじゃないのっていうくらい、声もピッタリだったし、すごい可愛いし面白かった(笑)」などの声で溢れており、キャラクターにぴったり合った声優陣の演技も好評のようです。

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『トイ・ストーリー4』(原題:Toy Story 4)

監督/ジョシュ・クーリー
製作/ジョナス・リヴェラ

日本公開/2019年7月12日(金)全国ロードショー
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
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