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2019.07.29 13:18

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』日本興収28.4億円!前作『ホームカミング』超え!

  • Fan's Voice Staff

6月28日(金)に日本で世界最速公開を迎えたスパイダーマン最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が、公開5週目の週末である7月27日(土)に前作『スパイダーマン:ホームカミング』の最終興収28億円を超え、7月28日(日)までの成績は、動員196万4,472人、興収28億4,753万6,600円となりました。

世界興収においても、7月25日(木)にスパイダーマン映画史上初となる10億ドルを突破。7月28日(日)時点で累計10.36億ドル(約1118.8億円/1ドル=108円)となり、世界的大ヒットを記録した『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の世界興収(約9.6億ドル)を抜き、『007 スカイフォール』(約11.08億ドル)に迫る、ソニー史上歴代2位の成績を記録する快挙となりました。

夏休みに入った日本のみならず、世界的にも大ヒットの勢いは衰えず、更なる記録更新も期待されます。

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『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(原題:Spider-Man: Far From Home)

前作『スパイダーマン:ホームカミング』では、スパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーが、ヒーローの師匠とも言うべきアイアンマンに導かれ、真のヒーローへと成長する過程が描かれた。本作は“ホーム”であるニューヨークから、舞台はヨーロッパへ。ピーター(トム・ホランド)は、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちと夏休み旅行へ出かける。しかし、旅行中、ピーターの前に突如現れたのは、S.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)。ニックが現れた理由とは?そしてピーターと対峙する新たな敵とは──?

監督/ジョン・ワッツ
脚本/クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
マーベル・コミック・ブック原作/スタン・リー、スティーヴ・ディッコ
製作/ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
キャスト/トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、コビー・スマルダーズ、ジョン・ファヴロー、J・B・スムーヴ、ジェイコブ・バタロン、マーティン・スター、マリサ・トメイ、ジェイク・ギレンホール
全米公開/2019年7月2日

日本公開/2019年6月28日(金)世界最速公開!
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント