『左利きの少女』本編シーン映像が解禁!
- Fan's Voice Staff
昨年のカンヌ国際映画祭で上映され、アカデミー賞台湾代表として国際長編映画部門のショートリスト入りを果たした『左利きの少女』の本編シーン映像が解禁されました。
台北、夜市・麺屋台。5歳のイージン(ニーナ・イエ)は、借金を背負ったシングルマザーのシューフェン(ジャネル・ツァイ)とハイティーンの姉イーアン(マー・シーユエン)と共に生活を立て直すべく、田舎町から舞い戻る。ある日、昔気質の祖父に利き手である左手を“悪魔の手”とそしられ、罪悪感を抱きはじめたイージン。その悪魔の手は図らずも、家族それぞれがひた隠しにする“罪”をあぶり出していく──。
到着した映像では、祖父から「左手を使うな、左手は悪魔の手だ!」と強く叱責されたイージンが、その悪魔の左手で盗みを繰り返していたことが発覚。子どもながらに母親や家族を想う気持ちが盗みにまで膨らんでしまったというイージンの「悪魔の手」のいきさつを聞いた姉イーアンは、祖父母の家へと向かい、「左利きは普通。悪魔の手なんかないって言って」と強く求め、イージンには「悪魔の手なんか存在しない、これはあんたの手なの」と言って聞かせます。
ツォウ・シーチン監督の実体験から着想を得たとされる本作は、古いしきたりに翻弄される現代人の側に立って物語を構成。「無意識の習慣の中には間違っていることも多い。今回は、そうした偏りが今の時代にはそぐわなくなってきていることを描きたかった。今は誰しもが働きに出て、女性も、母親たちもお金を稼ぐ。自分自身の伝統を築いていくべきだと思う」
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『左利きの少女』(英題:Left-Handed Girl)
監督:ツォウ・シーチン
脚本:ツォウ・シーチン、ショーン・ベイカー
製作・編集:ショーン・ベイカー
出演:ニーナ・イエ、マー・シーユエン、ジャネル・ツァイ
2025年/台・仏・米・英/中国語/5.1ch/スコープ/108分/日本語字幕:神部明世/G
日本公開:2026年8月14日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
提供:スターキャット
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
公式サイト
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