News

2026.07.08 7:00

『負けへんで』特報&キャラクタービジュアル4種が解禁!

  • Fan's Voice Staff

2019年に大阪の不動産デベロッパー社長の身に起きた実際の事件を本人が綴ったノンフィクションを本木克英監督が映画化した逆襲エンターテインメント『負けへんで』の特報映像と追加キャスト情報、キャラクタービジュアル4種が解禁されました。

東証一部上場の不動産デベロッパーの社長を務める藤堂繁(内野聖陽)は、社員に慕われながら、忙しい日々を送っていた。2019年、藤堂は3年前の学校土地の買収について、関西地検から事情聴取の呼び出しを受け、48日後、30億の業務上横領の罪で逮捕される。拘留が続く中、藤堂は一代で築き上げた会社を守るため、社長を退任。絶望する藤堂の元に、恋人・美奈からの手紙が届く。手紙には、藤堂を支える覚悟と「負けないで!」の言葉が。冤罪を晴らすため戦う覚悟を決めた藤堂は、元検事・元判事・刑事弁護の専門家・企業法務の専門家のスペシャリストが集まった最強の弁護士ドリームチームとともに逆襲に備えていく──。

新たに出演が明らかとなったのは、主人公・藤堂の冤罪を晴らすべく奔走する最強弁護士軍団たち。現役の裁判官でありながらも、弁護士職務経験中に藤堂と出会い、司法に疑問を持ち始め正義に覚醒する東幸紀役に竜星涼。無罪請負人の名を持ち、証人尋問のエキスパートとして検察の矛盾を法廷で追及する最強弁護軍団の最後の切り札・大和田政樹役に石丸幹二。事件の発端より藤堂から相談を受け、いち早く逮捕の可能性を予言、中心となり最強弁護士軍団を組成する中嶋圭樹役に藤本隆宏。

さらに、拘置所での長期の拘留で限界を迎える藤堂が奮起のきっかけとなる手紙を送る、藤堂の恋人・林美奈役には美村里江。

山岸忍による原作「負けへんで! 東証一部上場企業社長vs地検特捜部」は、無実の罪によって逮捕され、創業した会社を失い、248日間にわたり勾留された男が、最強弁護団とともに完全無罪を勝ち取るまでの全記録。実際の事件を元に、『超高速!参勤交代』『空飛ぶタイヤ』『シャイロックの子供たち』を手掛けてきた本木監督がダイナミックなエンタテインメント作品に昇華させました。

以下、コメントが到着しています。

竜星涼

人は何を信じ、何のために戦うのか。
原作を読んだとき、理不尽という現実が、こんなにも簡単に人の人生を変えてしまうことへの怒りが胸に残りました。
それでもなお、真実を信じ、希望を手放さずに歩み続ける人たちの強さに深く心を動かされました。
迷い、葛藤しながらも、自分なりの正義を探し続ける東。
彼がたどり着いたその答えが、皆さんの心にも静かに届くことを願っています。

美村里江

オファーを頂いて内野さんとの共演が何より楽しみでしたが、追加キャストを教えて頂くとすごい先輩ばかりで、しかも本木監督! 
ずっと撮影を心待ちにしておりました。
反面、内容は現在進行形のデリケートな部分も含み、私の演じる林美奈は物語性を引き立たせるために配置された役なので、バランスには注意を払おうと原作を読んで勉強いたしました。
撮影時、山岸さんご本人にご挨拶が叶った際、役名と役設定を軽くお話ししたのですが「???」というお顔のままで、本当に安易に分かったフリとかなさらない実直な方なんだなぁと妙に感激し、より強く映画内と現実が繋がりました。
程よくデフォルメされポップで笑える表現を散りばめつつ、手に汗握る法廷劇の終盤から、人生讃歌として多くの方の心にじわりと広がる作品であると思います。
劇場でご覧いただけますと嬉しいです。

石丸幹二

これまで、冤罪事件に関わる舞台作品を何度か経験してきました。演技とはいえ、そのつど、絶望のどん底につきおとされて慟哭し、魂が抜き取られるような無力感を味わいました。そしていつも、「なぜなんだ?」という問いに苛まれてきました。
今回は弁護士という役どころ。しかも実話に基づく作品と知り、身が引き締まる想いがしました。「負けへんで」は自身を鼓舞する言葉です。内野聖陽さん演じる藤堂は、強弱あわせもつ「負けへんで」を体現し、大和田役の私の心を鋭く打ち、ついには背中をぐいぐい押してきました。それに応えて、我ら弁護士チームがどのように “技”を見せていくか。本木監督のご指導のもと、リアルに築いていったつもりです。
今も、冤罪を晴らすべく尽力なさっている方々が大勢いらっしゃいます。この映画が少しでも多くの方々の心に届き、冤罪について考えていただける機会になれればと願っています

藤本隆宏

タイトルから心を鷲掴みにされました。台本を読ませていただき、フィクションの要素もあるとはいえ、実在した人物や事柄を踏まえ演じないといけないと分かり、これは手強いぞと心して撮影に臨みました。でも憧れの職業の弁護士を演じられる事、とても嬉しかったです。
そして大切にしていたのは、この作品の信念、執念、無念、そして念願。
念という文字のまま今の心、撮影本番のその瞬間に生まれた心に身を委ねて演じさせていただきました。
以前、何百ステージも舞台でご一緒した内野さんと久しぶりに対峙して演じることができた事もとても嬉しかったですし、監督はじめ京都のスタッフの皆様と、この作品の舞台である関西での撮影は、特別なものがありました。
そんな映画「負けへんで」。かなり武骨な作品になっていると思います!是非劇場でお待ちしております。

==

『負けへんで』

出演:内野聖陽、松本若菜、竜星涼、美村里江、石丸幹二、矢柴俊博、田中美央、三浦誠己、藤本隆宏、北村一輝
監督:本木克英
脚本:吉川次郎
音楽:岩代太郎
原作:山岸忍「負けへんで! 東証一部上場企業社長vs地検特捜部」(文藝春秋)
企画・製作:信和ホールディングス株式会社、株式会社ツクヨミホールディングス

日本公開:2026年11月13日(金)全国公開
配給:ギャガ
公式サイト
©2026「負けへんで」製作委員会