『君の見る世界をなぞる』日本版本予告&ポスターが解禁!
- Fan's Voice Staff
第78回カンヌ国際映画祭監督週間のオープニング作品としてワールドプレミアされた『君の見る世界をなぞる』の日本版本予告とポスタービジュアルが解禁されました。
南仏の裕福な家庭で育った16歳のエンゾは、学校に馴染めず、建築現場で見習いとして働いている。そこで出会ったウクライナ出身の青年ヴラドに憧れを抱き、惹かれていくが、彼は兵役のため戦争へと向かわなければならない。満ち足りた生活を送る家族への反発、進むべき道のわからない将来への不安、そして親しい人が奪われる戦争の現実。自分の感情を制御できぬまま、エンゾが過ごす夏は、静かに形を変えていく──。

監督を務めたのは、『BPM ビート・パー・ミニット』(17年)でカンヌ国際映画祭グランプリを獲得したロバン・カンピヨ。今作は、もとはカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した『パリ20区、僕たちのクラス』(08年)などのローラン・カンテが立ち上げたプロジェクトだったところ、かねてより患っていた癌により2024年4月に逝去。これまでいくつものプロジェクトで協働してきたカンピヨ監督が遺志を継ぎ、社会派映画の名手として数々の傑作を世に送り出したローラン・カンテの遺作として、陽光降り注ぐ南仏を舞台に、フランスの教育制度や格差社会、そして戦争といった現代的テーマを内包させた青春映画を完成させました。
主人公エンゾの瑞々しい十代の心の揺らぎを繊細に体現したのは、新人エロワ・ポユ。元競泳選手である彼は、飾らず自然な佇まいがローラン・カンテとロバン・カンピヨの目に留まり、本作で俳優デビューを飾りました。
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『君の見る世界をなぞる』(原題:Enzo)
監督:ロバン・カンピヨ
出演:エロワ・ポユ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、エロディ・ブシェーズ、マクシム・スリヴィンスキー ほか
2025年/フランス、ベルギー、イタリア/フランス語、ウクライナ語/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/102分/字幕翻訳:リネハン智子/PG12
日本公開:2026年8月21日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開
配給:樂舎
©Les Films de Pierre / Lucky Red / Page 114 / Les Films du Fleuve / France 3 Cinéma / AMI, Alexandre Mattiussi







